街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #023 THEME「我が家のトンデモ話!イエと家族の珍事件」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070518
※今回の「いわし」ご投稿は5月23日(水)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
子供の頃に実家では猫を飼っていまして、放し飼いだったんですね。
#今じゃヒンシュクですけどねぇ。田舎だったってのもありましたし。
お腹が空いたら帰ってくるっていうパターン。
「ニャ~ン」って鳴きながら玄関の戸をガリガリして。
ある日、外に出していた猫が帰ってきたらしく、玄関の方からガリガリいう音が。
でも全然鳴かないので、おかしいなぁと思いながらも戸を開けると猫がすばしこく家に入ってくる。
おいおい足を拭かせてくれよ、と猫を追いかけると…あれ?なんか口に咥えてるな…
…ネズミでした。
すぐさま猫を外に出して、ネズミ(死んでます)を口から離させましたよ。
ほんとに猫ってネズミを獲るんだなぁと感心しました。のんきに。
その後も何度かネズミを獲ってくる(ウチの周りってどんだけいるんだ。ネズミ)ので、玄関口で鳴かない時は戸の隙間から何も咥えていないか確認するようになりまして。
そう何度もネズミを咥えたままでウチの敷居を跨がせられるかっての。
そしたらある日、普通に鳴いてるからと安心して戸を開けたらまんまとネズミをお持ち帰りされまして。
猫も学習したらしく、玄関口でネズミを下に置いて鳴くようになったんですよね。
猫ってかしこいですよホントに。
新築の家に引っ越して2年目に子猫をもらうことになりました。
最初の一週間は猫をかぶっていたんですけれど、家に慣れてきたとたん家の柱で爪とぎをするようになりました。一番びっくりしたのが、家のはりに体操選手のようにぶらさがっていたことです。
あの時はさすがに猫もこれからどうしていいか分からず、助けられるのを待ってました。
はじめは爪とぎ現場を見つけるたびに怒っていた両親もすっかりあきらめ顔です。