街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #023 THEME「我が家のトンデモ話!イエと家族の珍事件」を教えて下さい
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http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070518
※今回の「いわし」ご投稿は5月23日(水)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
命を…。せっかく生まれた命を…。それにカラスといえども野生鳥獣ですから、駆除には許可が必要だと思うんですけど…。ごめんなさい。否定的なレスで。ただ私は、ここにいる皆さんに、どうか命を大切にしてくださいとお願いしたい気持ちでいっぱいです…。
カラスは無くなっても良いと思いますよ・・もう夏は朝3時ころより大騒ぎ、ゴミはちゃんと整理して出しているのですが。糞も物凄い量を爆撃して行きますからね・・・「害鳥」です。役所に届出の義務は知っていますTELもしましたが来ないので、実力行使。どの道同じ運命だったと思います。
東京都も駆除作戦が凄いですよね、やっぱり理由があるのです。家には沢山の野鳥も来ます、餌をやってましたが(ホームセンターから10キロ単位で購入)近頃は鳥インフルエンザのこともあり自粛してます。
カラスも鳥獣保護法の対象動物に含まれますので、許可なく捕獲したり処分したりすることは厳しく禁じられています。捕獲や処分をするためにはまず具体的な被害をきちんと立証することが必要で、さらに追い払いや防除対策などをしても被害がなくならない場合に限られます。迷惑だというだけでは許可は得られません。役所が対応してくれない場合は、許可を出せる要件が満たされていないからと考えた方がいいでしょう。
東京都などはカラスの駆除を行っていますが、カラスは渡り鳥条約などで国際的にも保護対象とされる鳥ですので、無軌道に殺しているわけではなく、駆除数を定めてその範囲内での駆除を行っています。したがって都道府県が限界近くまでの駆除を行っている地域では、なおさら民間が駆除できる枠は少ないと考えるべきでしょう。東京都のホームページにも、許可無く駆除はできないことが明記されています。
ベランダにハトが来るようになりました。あまり気にしていなかったんですが、糞だらけになってきて布団も干せなくなってきましたので追い払う事にしました。でも毎日来るのでよく観察してみたら室外機のすきま10センチぐらいの所に巣を作っていました。すぐに撤去しました。巣を撤去すのは問題ないんですよね?
巣だけで卵もヒナもいない段階なら、ただ物質を除去するだけですから、構わないんじゃないでしょうか。むしろ迷惑だと思うなら、早くに撤去してやった方が、再び別の場所で営巣する機会を与えてやることになりますから、自然に対する思いやりにもなると思います。ただし、たしか卵が生まれてしまうと、その除去は許可がいるんだったと思いました。何かでそんなことを読んだ記憶があります。
なお、野生のキジバトの場合は鳥獣保護法が、イエバトの場合は野良猫と同じように元は人間が飼っていたものとみなされて動物愛護管理法が適用されることになるそうです。罰則規定は後者の方が重いような話を聞きました。しかし逆に、法律で許される巣の撤去の場合、市町村が作業を行ってくれたり、特殊な作業車が必要な場合などには費用の一部を補助してくれる制度を持っているところもあるそうです。
色々な意味で、どうしても駆除が必要な場合は必要な手続きを踏んで、正しく適法に行いたいものですね。
卵やヒナさえいなければ大丈夫でしょうね。
ただ、天然記念物に指定されているような種類だと、
また別の法律が絡んできますから、巣もだめだと思いますが。
あと、レッドデータブックなどを作っているところでは、
条例で特定の鳥に関しての保護規定があるかもしれません。
とにかくどんな種類の鳥でも、
鳥の場合は種類によると日本一国の問題ではないことが少なくないですから、
これから環境先進国として国際貢献していこうとしている国の国民としては、
それなりの自覚を持った対応が望まれると思います。
前のいわしにも、鳥は国際条約で一定の配慮をしていくことが定められていると書かれていましたね。
たしかカラスもそれに含まれる種類だということでした。
渡りをしない鳥でも近隣諸国に同一種がいる場合などには、
環境としてひとつながりと考えられているのでしょうね。
今年に入って2度目。しかも庭の同じ木にです。巣の骨格もできてきて危なく完成されるところだった、2年前は同所で巣と雛(3匹)抹殺。近所からの苦情もあったので、敢行。