街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #024 THEME「イザという時のお役立ち!我が家の防災対策」を教えて下さい
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http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070525
※今回の「いわし」ご投稿は5月30日(水)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
ちょっと前までは、本当に防火の備えとして、風呂の水が重視されていたらしいですよ。最近は消火器の準備が進んでいたりすることからあまり言われなくなってきているようですが、それでも本当にどこの家にも消火器が揃っているか、期限は切れていないか、ちゃんと使い方がわかっているかと考えると、必ずしもそうではないというのが現状だと思います。
風呂の水とバケツの組み合わせは、最も簡単で利用価値の高い防火設備として、もう一度見直されてもいいのではないかと思います。
うちは防火用というより、万一断水した時のトイレ用水も兼ねる意味で、バスタブを洗ったり、水を洗濯に流用した直後に、早々に再び水を満たしておくようにしています。
水は早めに張っておく方が、極寒の時期を除けば気温で水が温まって、燃費も少し安く済みます。
水を抜いたら、またすぐ満たしておけばいいわけですね。小さな子供がいる家では事故防止のために水を抜いている家が多いと思いますが、そういう心配がない家なら、風呂の水もぜひ有効活用していきたいですね。うちでもちょっと検討してみたいと思います。
消火用というよりは、洗濯用の方が比重高いですが。
ただ、寝タバコなどで布団についた火は消火器だけでは消えないので、
(内部の綿がずっとくすぶり続けてまた突然発火したりします)
一度火がついた布団は水の入った浴槽に一昼夜漬けておく方がいいそうです。
(防災訓練で習いました)
うちの旦那は一人暮らしの頃から、お風呂のお湯をなかなか捨てません。私の実家は、お風呂から出たらすぐにお湯を抜いて、すぐ洗うので、「汚いじゃない?」と言うと「火事になった時にすぐ使えるように・・・。」と。不思議な備えもあるものだと感心しました。
でも、不衛生極まりない。