以下のことについて議論してください。
①無くなった年金はどうなるのか?また将来年金は自分はもらえるのか?
②社会保険庁はこれからどうすべきか?やはり潰すべきか?
③これから年金はどうなるのか?民営化という選択肢もありか?
美しい国のままでは未来は明るくないですね。
社会保険庁の責任追求とかこの際どーでもいいから、このいけてないシステム、根本から誰か何とかしてくれないかな・・・。
マスコミとか世論なんて、目先のことに捉われて流されちゃってるから、どんだけ話題になったところで、結局大勢への影響力なんて大してないんですよね。
少子化問題だって、「女性は生む機械」って発言しただけで話題になっちゃうようなレベルの国じゃ、大した対策も望めないだろうなーなんて思ってしまいます。
少子化の進展に沿うように支給額の資産価値(金額ではなくて消費での価値です)が減少するでしょう。国家による補填も財源は税金ですから限界があります。更に効率の悪いお役所仕事が人件費で資産を食い潰します。民営化するのは事務処理の部門に限定して、現在の人員は数十人をのこして全て解雇して、新しいシステムを立ち上げる・・というのが理想ですが、特権的にシステムに寄生している数多くの役人が死物狂いの抵抗をするでしょう。「和」をもって尊しとするのが日本の美しい伝統ですから、寄生虫を見捨てるような争いの種になるような事は美しい国ではなされないでしょう。