わが国が北朝鮮からミサイル攻撃を受けたとします。
そこで日本海上の米イージス艦が直ちに北朝鮮へミサイルを打ち返しました。
しかし、そこへあろうことか韓国軍が「同胞への攻撃は許せない」とばかり、米イージス艦を打ち込んできました。後方支援の日本イージス艦はどうすべきでしょうか。韓国へミサイルをうちますか?韓国と交戦しますか?それとも平和憲法をタテに何もしませんか?
貴方の意見は?
貴方はどうせよと仰る?
間違いの上塗り、間違いを犯し続けて応戦、全面戦争突入でしょう。それしか選択肢はないでしょう?
今日本は、わざとそういう事態を迎える方向に自分自身を追い込んでいますね。
米艦は大破しても何もすべきでない、見殺しにせよ、ということですね。
認めないなら放置
↑この場合担当は海上保安庁ですがね。
逆ですよ。元々が間違っているのですから、間違いの上塗りで攻撃せざるを得ないということです。実際問題として、米艦が攻撃される時、その旗下と認識される日本艦船はおそらく同時に攻撃対象とされています。撃たなきゃこっちがやられちゃうんですよ。
戦争常習国と軍事同盟を組んでいるというのはそういうことです。そういう未来に向かって、日本は着々と歩を進めています。
韓国とのことはどうします。交戦しますか。
「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し」と明言した憲法を嫌悪する政府が行き着く先には、北朝鮮、韓国に限らず、どこの国とでも交戦する可能性が待っています。
>撃たなきゃこっちがやられちゃうんですよ。
正当防衛、緊急避難のコメントです。
ご自身は反対なら攻撃すべきではないのでは?
軍事同盟が間違いだから交戦すべきではないことと、緊急避難の話は別だとおもいますけど。
もし他国が攻めてきたらではない。そういう事態を事前に確実に国際社会との協調をもって避ける外交による国防を行うというのが、日本国憲法の趣旨です。それが平和憲法を重視するということです。
それが出来ない低劣な外交能力しかない政府なら、一旦事あらば全面交戦やむなし。ご質問の設定ならこれは局地戦では済みません。したがって、即時内閣退陣、軍事政権樹立、戒厳令施行、憲法停止、全面戦争覚悟で韓国軍に対し攻撃を加えるということになるでしょう。
その後は国破れて山河も他国の占領下。勝てば米国領。負ければ韓国・北朝鮮領。戦争の結果というのはそういうものです。
そうなりたくなければ、あらゆる軍事衝突を万全に避けられる平和外交で世界をリードする国を目指すという、肝の据わった平和憲法重視の政策が必要です。