日本を代表するスターと言うにはアンチが多すぎる気がします。
彼が毎年好きな男に選ばれている某雑誌以外のアンケートではお馴染み出川さんに継いで嫌いな男2位になったりしていることからも彼がけっして万人受けするタイプではないことがうかがえます。
また、彼を支持しているのはあくまで女性限定であり、あのキャラ的に考えても同性からの好感度は皆無に近いですよね?
女性の意見だけで日本の代表スターが決定されてしまっている雰囲気なのも、なんだかなーと思うのです。
かつての日本の代表スターには、高倉健さん、松田優作さんなどいわゆる
「男が惚れる男」がたくさんいましたよね?
現代でも阿部寛さん、織田裕二さんなどはかなり男女両方から好かれていてアンチもそれほど多くないと思うのですが、なぜ彼らが日本の代表スターとして扱われないのでしょうかね?
本来なら男女両方に好かれる人こそが真のスターと言えるのではないのでしょうか?
なんだかんだでマスコミのあおりは凄いですよね。
アンチがいるのが大スターの証拠だというのは正直理解できません。
普通、アンチが多い人よりは万人受けする人の方が人気が高いということにはなりませんか?
といわれると疑問です。海外で評価の高い日本映画に出演していたり、なにかの賞(映画のね)をもらったり・・・そういうところが「日本を代表する」という言葉になるのかな。と思いますが。キムさんの場合はどうなのでしょう。私は良く知りませんが。
そうですね。野球の巨人も、レギュラー番組でほぼ毎週視聴率トップの細木数子も、アンチがいっぱいいます。アンチの人数もトップ級です。
なんだかんだ言ってアンチがいなくて万人受けする人の方が本当は人気が高いということにはなりませんか?
アンチがいなくて万人から強く好かれる人の方が本当は人気が高いと、私は思います。
でも、そういう人は今の日本の芸能界にはほとんどいないということだと思います。
阿部さんや織田さんは、そこまで強い人気はないみたいです。
あと、一部お笑い芸人は、マイナスイメージの方のランキングに登場することを本気で喜んでいますが、それは芸能界で活躍している証だからです。
完全に芸能界から消えてしまった人は、ランキングに登場しません。
ましてやランキング上位になんてなれません。
阿部さんや織田さんはアンチが少なめで男女両方から好感度が高いことは確かではないでしょうか?
他には年輩の方で西田敏行さんや、
お笑い関係も含めると、さんまさんや所さん、関根さんなどもそうじゃないでしょうか?
私も挙げていただいた方、全員好きですよ。ただ、一昔前のような「国民的○○」になれるような人はここ最近いないようなきがします。。。。
大スターの証拠でしょうか。ところで、本当にキムタクは「日本を代表する」スターのように扱われているのでしょうか?それは、海外に対しても?ということですよね?