2006/06 白インゲン豆ダイエット法問題で、総務省の行政指導
2006/07 ニュース番組で内容とは関係のない安倍晋三官房長官の写真が写っていた問題で、総務省の行政指導
2007/02 柳沢厚生労働大臣に対する質疑に関して不適切な編集処理
2007/03 TBS担当者が作成した“2ちゃんねるそっくりの掲示板映像“を「ファンの声」として放映
2007/03 不二家捏造報道問題で、放送倫理検証委員会の「勧告」より弱い「見解」の扱い
2007/04 街頭インタビューでのやらせで、総務省の行政指導
2007/05 井上社長定例記者会見にて、「放送事業者としての公平性ないし中立性の観点から問題がないかを判断していただくというものだ」発言
2007/09 舛添厚労相“出演拒否”偽造問題―「公平な放送を明記した放送法に違反する行為」として抗議
2007/10 内藤大助・亀田大毅戦で「亀田寄り」の実況で抗議殺到
2007/10 DTMソフト「初音ミク」の紹介で印象操作
TBS(東京放送) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%94%BE%E9%80%81
05年5月 井上社長定例記者会見の概要について
http://www.tbs.co.jp/company/newsrelease/20050526.html
コメント(5件)
ひどいひどいと言われているけれど、なぜかみんな他局の番組にチャンネルを変えようとせず、みんなTBSの番組を観ていて、視聴率も減っていない。
つまり、国民がそういうテレビ局を支持している、ということ。
だからTBSはつぶれることはないし、来年の放送免許もしっかり更新されるでしょう。
見たいものを提供する。その行為が罰に値するとしたら、TBSではなくわたしたち国民の視聴の欲望が罰せられていることになってしまいますね。
それと、抗議しているのはいつも特定傾向の人たちという点にも注目すべきでしょう。
抗議が発生しているときには、なぜか他局の不祥事が大きくクローズアップされていたり、というあたりにも注目した方がよさそうです。
放送局はよりよい番組をつくるべきだと思うけれど、つぶしてしまえという議論は粗雑すぎますね。
局をつぶして困るのは、知る権利を持つ国民とスポンサーでしょう。
「つぶしてしまえ」といった意図があることではなく、
おそらく「廃業を覚悟して不退転で臨んでほしい」という励ましの意見を反映しての結果ではないかと考えます。
また『2007/05 井上社長定例記者会見にて、「放送事業者としての公平性ないし中立性の観点から問題がないかを判断していただくというものだ」発言』の引用が、
下部リンクから確認できるように、2005年の発言であることを修正いたします。
しかし、この発言においては2007年で2005年であろうと、1990年であろうと、
放送法の観点からは、時期的によっての大きな問題はないかと考えます。
TBSに関しては、捏造・やらせ・公平性・中立性等の問題で他局に関して著しく問題があり、その度に「今後は…」の発言を繰り返し、総務省の指導を受けても、それにより反省・改善する意図が元々ないような、同じような不祥事を繰り返している印象をどうも受けます。
(この印象自体が、インターネット・TV他のメディアの印象操作である可能性を否定しません)
個人的には、国民が支持し国民が求めているものであれば、たとえ虚実を放送し、事実であっても印象操作をして都合のよい形に放送して、罰せられないというのは放送的に問題があるような気がします。
TBSの番組はどうも信用性に欠けるので、報道・情報番組に関しては、極力TBSの番組を見ないようし、TBSの番組を見る視聴者にも問題があるとは思います。
マトモに回答する気なし。
[世論調査] 亀田一家への処分、あなたはどう思う?
http://news.livedoor.com/issue/list/192/
予想以上に他局の不祥事に対してのデータが集まりません。
TBS擁護の方でもかまいませんので、他局に関しての同様(捏造、盗撮、やらせ等)の、たとえ総務省に警告を受けようと同様に繰り返していると判断されてもおかしくない、大きくクローズアップされた他局の不祥事があれば教えてください。
(大きくクローズアップされていなくても、総務省の警告がなくても結構です。)
http://q.hatena.ne.jp/1193313454