ペースメーカーに悪影響があるから?
それなら、メールしている人やマナーモードにしていて電話が鳴っている人も規制しなければいけないのでは?
こんなに携帯電話やPHSが溢れている社会で、そんな無意味な規制をしてどうするんでしょうか?規制している姿勢を見せる企業のパフォーマンス?
そもそもマナーって誰が決めるんですか?
そして、通話をしている人と、電車内で人と話していること、何がそんなに違うんだ。
日本人って付和雷同な奴ばっか。明確に答えられる人よろしく。
マナーだから。とか。ペースメーカーの人の気持ちになってみろ。みたいな回答はいりません。
こんなに情報が溢れている社会で、声を聞くことがどれだけ人の疲労に影響を与えているんでしょうか?
全然、ソースとか知らないんで感覚値ですけど、声聞くことぐらいで疲労をそんなにしてたら生きていけないと思うんですが。
どうなんでしょ?
全ての音声をチェックはできないので、有意信号として肉声は優先的にチェックされます。多くの会話の同時進行する場は始終目覚ましのベルが小さな音でいくつも鳴っているようなものです。心理的なフィルターを無意識のうちに分厚くして対抗するのですが、精神的にそれが当たり前になってしまうと、対面での会話でも流してしまうようになる。携帯中毒、テレビ中毒でもそうなります。情報の洪水そのものが精神には有害なのです。貝の殻に閉じこもる若者が増えているのも当然かもしれません。
電車内で通話を禁じる理由にはちょっと遠い気がしますね。
麻薬やタバコと同じで、切れるとストレスを感じます。よって価値判断の基準が携帯に対して甘くなる。携帯電話は電車内だけでなく閉鎖空間では迷惑なのは当然です。試しに一日携帯を持たずに生活してみると自分が中毒しているのがよく分かります。
声・音は世の中に溢れてますよね。
人からも出ています。
電車に乗っているときに聞こえてくるレール音も音ですね。
あなたの言うストレスが原因であるなら、これらも規制の対象ですか?
それはないですよね、当然これらは乗ってくる人が想定しているから。
想定していればいいと思うんですよね、事前に。どう思います?
要するに「規制」をする理由にはならないんですよ。ストレスっていうのは。
いい線いってる気はしますが、もう少し説得力が欲しいところです。
「使い過ぎはあなたの健康を害する恐れがあります」
って書くべきだね。これも携帯会社のエクスキューズになるんだけど。
情報の洪水に真っ白に漂白されてアイデンティティーを希薄にされていきます。個性の喪失や欲望の奇形矮小化など、現代人の精神を蝕む最大の要因です。
その分、普通の音の何倍も疲労します。たとえ関係の全く無い下らない声でもです。鈍感な人は別です。人の声を聴くと、分裂症などでなければ、普通は疲労させられます。本来は有用な信号なのですから、注意しようとする無意識の意識があります。そうでない人は別の意味で問題です。無感覚、無感動の極みですから。