http://q.hatena.ne.jp/1105768153
過去質問に同様のものがありました。
なお、氷を水洗いしておくと泡が出にくい理由ですが、相変化(二酸化炭素が水に溶けている状態から泡になる)ためには核になるものが必要で、水洗いしない氷は表面が霜やヒビなどでざらざらしているため、それがきっかけになってより泡が生じやすくなるのだろうと推測されます。
上記質問で紹介されている
http://kinki.chemistry.or.jp/pre/a-70.html
http://kinki.chemistry.or.jp/pre/a-69.html
http://kinki.chemistry.or.jp/pre/a-84.html の下のほう
や
http://www.chemistryquestion.jp/situmon/shitumon_kurashi_kagaku8...
が参考になりそうです。
http://q.hatena.ne.jp/1105768153
過去質問に同様のものがありました。
なお、氷を水洗いしておくと泡が出にくい理由ですが、相変化(二酸化炭素が水に溶けている状態から泡になる)ためには核になるものが必要で、水洗いしない氷は表面が霜やヒビなどでざらざらしているため、それがきっかけになってより泡が生じやすくなるのだろうと推測されます。
上記質問で紹介されている
http://kinki.chemistry.or.jp/pre/a-70.html
http://kinki.chemistry.or.jp/pre/a-69.html
http://kinki.chemistry.or.jp/pre/a-84.html の下のほう
や
http://www.chemistryquestion.jp/situmon/shitumon_kurashi_kagaku8...
が参考になりそうです。
氷の表面が乾燥していると、炭酸の液体が表面に直接触れることで強い刺激になりその周辺の炭酸が大量に外に出てきます。
氷が濡れていれば多少マシになりますし、氷以外でも乾燥している物体や表面がザラザラしているものに触れればそれが刺激になり炭酸が多く外に出てきます。
炭酸水はおとなしくしている状態でも水面から二酸化炭素が少しずつ逃げてくけど、この(ストローを入れる、シェイクする)ような”きっかけ”があるときはものすごいたくさん泡が出て、いつもよりいっぱい二酸化炭素が逃げます。要するに、そのような不安定な炭酸水にちょっと外部からなにかしたり、泡の出るきっかけみたいな場所があると、泡が普段より多く出るはずです。もちろん、氷においても例外でなく、コップの中に異物が放りこまれるとその氷がきっかけとなり炭酸の泡がいつもより多く出るはずです。
http://cgi.members.interq.or.jp/osaka/satoo/cgi-bin/zatu/in.11.h...
氷に一度水をかけてから注ぐと泡が少なくなります。
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/t-nishi/data060819/page5.html
炭酸飲料に氷を入れると急に温度が下がり、
ふくまれていた炭酸ガスがバランスを崩して抜けて
異常に泡が出る
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311384...
氷を入れると氷の表面の凸凹に炭酸が反応して泡が立ちます。
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