ずばり、「日本語」だと思います。
アメリカに住んでいた時、よく友人に「歌っているようだ」と言われました。
三つのア ~ あやしげな持論を蛇足とともに ~
3.アイ・ラヴ・ユゥ(だれもが反論できない世界共通語)
2.アロハ(おはよう、こんちわ、こんばんわ、さよなら、またね)
1.アリガト(あり得ないことだと感謝します)
(付記)だれも世界中の言語を聞きくらべることはできない。
── だれも歴史を見ることはできない。草が成長するのを見ることも
ないように……。── Simon,Claude《Histoire,1967》
イタリア人は、三つの「レ」で生きている。
http://q.hatena.ne.jp/1153646063#a578443
五つめの「レ」オシャーレ=30代では遅すぎる。
A.生まれて初めて聞いた母語、初めて教わった他人との会話(父語)。
B.日本語はネット・シェア1%だが、最多数の言語を吸収している。
C.ネット・シェア90%の英語圏では、日本語を翻訳ソフトで読む。
── かつて卒業後十四年ぶりに再会した先生は、同席する教え子の、
誰よりも美しい日本語を話されていました。
── ポール先生、さようなら ~ 続・教え子の消息 ~
よくわかりません。
審美観とは結局人それぞれなので、私の主観で書きますが
やはり母語として、日本語が一番美しいと思います。
非常に多い擬音語や曖昧・婉曲表現の数々。さらにその言語芸術の俳句や和歌
は正しい人が正しく発すると、本当に美しいものとなります。
ほかには中国語はイントネーションが魅力ですね。
ドイツ語も音楽的な響きで言うととても魅力的です。
フランスは平野の国だから美術(目)が発達し、言語も明瞭に、ドイツは森の国だから音楽(耳)が発達し、ことばも音楽的な言語になった、という話を聞いたことがあります。
と、書いたのですがやはり言語の美しさは、発話者と言葉そのものによるものが大きいと思います。
私は若い人の(若さゆえの)「ためらい」とか「含羞」を持ったさわやかな言葉が好きですw
これがオバチャンのような「含羞」からは無縁の言語を採るともうだめですw
日本語は美しい発音ができる言語だと僕も思います。普段から発音を意識したい。
ドイツ語もフランス語もいい言語ですね。そういえば映画「アマデウス」では、ドイツ語はオペラに適さない、という台詞があったような。
中国語は、ニュースを聞いていてもあまり響きが好きになれません。偏見でしょうか・・・
話者の魅力の前には言語の違いなど些細なことかもしれません。
美しい響きというテーマからはちょっと外れるかもしれません。
個人的な感想ですが、子供や若い女の子がリラックスしてしゃべるというシチュエーション限定なら韓国語がけっこう好きです。
男性がしゃべると堅いイメージになるのですが、子供や若い女性がしゃべると少し語尾や単語の間をのばし気味にしゃべるせいか、ちょっと甘えたような雰囲気になります。
もともとの韓国語のスタッカートっぽい単語と単語を切るようなはっきりしたしゃべり方にこのニュアンスが混じると、ぼくはなんとなく小鳥がさえずっているような気がして好きでした。
あと、韓国語では文の頭に濁音がくることがないので、彼らと英語で会話する時や彼らが外来語や固有名詞でそういう言葉をしゃべるとなんかちょっとかわいくて好きでした。
(ぶんご→ぷんご、before ビフォー→ピフォ、ジュン→チュン など)
ちょっとyoubuteで韓国語を聞いてみよっと。
どうでしょうね。自国の言葉が一番美しいと思うのが自然だと思いますが・・・
どこかでフランス語が芸術性とかそういうものがあって美しいと聞いたことがあります。
フランス人は英語のことを記号の並んだような言語といっている人もいるようです。
自分は日本語がすばらしいと思いますが。
敬語・謙譲語に丁寧語などあり美化語などはとても趣があっていいと思います。「いとおかし」ってやつです。
古典などはとても風流で現代語でも1つの単語にいろいろ含みがあってそれを使い分けるということは日本人・日本語のすごいところ
であり美しいところだと思います。ただそれが煩わしいといえばそれまでですが・・・
フランス人の自国語に対するこだわりはすごいと思います。
日本語の特徴そのものが日本人の性格に大きな影響を与えているのかもしれません。
(これを外国人に説明するのはなかなか難しいですが。)
おかあさんから初めて聴いた言語、つまり文字通りmother tongue(母語)こそが、世界でもっとも美しい響きの言語でしょう。
そう感じる人は多いかもしれませんが、ここではこのような回答は無しでお願いします。
世界一、というのは本当に決めにくいですが、ロシア語なんかいかがでしょう。
フランス語は愛を語るのに適し、
ドイツ語は学問をするのに適している。
イタリア語は歌を歌うのに適しており、
ロシア語はその全てに適している。
という、お国自慢のようなものを聞いたことがあります。実際、ロシア語は不思議な丸さ、やわらかさがあり、愛を語るのにもよさそうです。ロシア民謡には素敵な歌曲が多いですから朗々と歌うのにも良いと思われます。寒いところで発達したせいか重厚さもありますから、学問にも似合いそうです。
それと、わたしは最近、韓国語が意外とイケてるんじゃないかという気がしてます。韓国の女優さんの発音を聞いていると、時折なんとも言えずチャーミングに感じられる響きに出会います。色っぽい会話をしているとかではなく、ごくあたりまえの普通の会話で遭遇します。韓国語がわからないので、こういう単語という例をあげられず残念です。
ロシア語!ちょっと憧れます。いつかは世界的名作を原書で読んでみたいものですね。そういえばあまり発音を聞いたことがないかも。
日本語です。子音の後に必ず母音がくるので、楽器のような響きのある言語だと思います。その点、フランス語あたりが最悪かも知れないですね。
フランス人にそれを言うとすごい激論に発展してしまいそうです(笑)僕は、つぶやくようなフランス語は好みです。
あまり多くの言語を聞いたことがないので主観でしかないのですが、奄美方言の響きは美しい(響きの美しさというより生命力を感じる力強さ)と思いました。
http://homepage2.nifty.com/1215/ag.htm
日本語でも方言がいくつもあり、世界には少数言語も含め数百あると聞いたことがあるので、もっと聞いていけばもっと美しいと感じる言語があるかもしれません。
リンク先を見ました。ここまで単語が変化するともはや別の言語のように見えますね。
スウェーデン語は如何でしょうか。他の言語とは異なる、一度聞けば「あぁ、スウェーデン語!」とわかる独特の響きがあります。
スウェーデンのラジオです。
聞き方ですが、画面上方の「LYSSNA PA WEBBRADIO」をクリックしたら、ポップアップウィンドウが出るので、Real PlayerかWindows Mediaを選んで「Spara」を押してみてください。
macだと読み込み中のまま画面がかわらない。。。せっかく紹介していただいたのに視聴できなくて申し訳ないです。
中国語、歌で聞くと響きが美しいと思います。
おなじみ烏龍茶のCMについては、色々本やCDが出ているようです。
(スコットランド民謡をもとにした「茶林」が一番メジャーな気がします。)
私は中国語が全然わかりませんが、「ホヮァン」というような二重母音が美しい♪
サントリー烏龍茶CM
http://www.suntory.co.jp/softdrink/oolongtea/cm/index.html
茶林の試聴できるサイト
http://morawin.jp/package/80312144/0371090000041/
中国語教本
http://www.amazon.co.jp/ウーロン茶のCMソングから中国語を始めませんか-amin/dp/4095043520
確かにニュースで聞くのと全然印象が違います!
美しい響きとは世界中の人が笑顔で話せること
昔、人工的に世界共通語を造り、戦争を無くそうという試みがありました。
実現すれば、美しい響きになっていたかも・・・。
世界語 74・07
http://ja.wikipedia.org/wiki/世界語_74・07
スペイン語はいかがでしょう。
特にアルゼンチンで話されるスペイン語が情熱的で美しい。
知らなかった。アラビア数字を言語にするなんてwww
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E8%AA%9E_74%E3%8...
世界語としてはエスペラント語もありますね。
http://jp.youtube.com/watch?v=88YPPl6jJEQ&feature=related
インド・ヨーロッパ語の響きを感じます。
スペイン語は巻き舌がパワフルという印象だけであまり聞いたことがないですね。
声楽の先生(耳鼻科医も兼任)している方によると、歌うことや話すことに関してはイタリア語が一番美しく聞こえるそうです。
(一発音に対して必ず“母音”が付くためらしい……。)
その発想からすると、ラテン系の言語は概ね美しいほうに分類されますね。
オペラはイタリア語が美しいという話を聞いたことがあります。翻訳こんにゃくが欲しい。
ラテン系、中国、韓国語以外の言語で面白い言語をしりたいです。
美しい「響き」ですよね?
男女ともにタイ語は柔らかくて素晴らしい響きです。
声調あることも関係しているように思います。
また、無声音がたくさんあるので軽い響きになります。
ということで、タイ女性の語りが世界一ということにします。
韓国語のリズムはチャーミングです。
優雅という感じはあまりしませんが。
フランス語も美しいとは思いますが、
糸がこんがらがったようなプリミティブな感じが雑然としている気もします。
逆にイタリア語やスペイン語の方が母音がしっかりしているので、
音の一つ一つが粒揃いですし、ラテン語特有の機械的に組み合わされた言葉が統一感のあるリズムを生み出しているように思います。
con-, pre-, -tion, -ment などなど・・・
ドイツ語はあまり美しくないと思います。
カタカナで表現できませんが、「ガガガッ」というひどい音を出します。
同じ理由でロシア語も・・・
耳慣れない音を出すモンゴル語もちょっと・・・
中国語はつばがたくさん飛びそうな激しい発音があるので・・・
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | ish | 4回 | 2回 | 0回 | 2008-02-11 18:51:37 |
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5 | suirakus | 1回 | 0回 | 0回 | 2008-02-14 17:29:41 |
確かに日本語の響きは美しいですね。
日本語以外の言語についても知りたいです。