「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきたイエルポタージュ・コーナー“イエ・ルポ”の続編。
“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか?愛するマチ、好きな風景、家族のエピソード、イエでの思い出…。あったかい、ユニークな、心に残っているお話、みなさんのマチやイエならではのお話が集まって、「イエ・ルポ」本が実現するとうれしい!毎回のテーマに沿って、あなたのイエとマチのルポ、お待ちしています!
イエ・ルポ 2 #008 THEME「次代に伝えたい!オドロキと思い出の民間療法」を教えて下さい
ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080307
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※今回の「いわし」ご投稿は3月13日(木)正午で終了とさせて頂きます。
殺菌作用があるって聞いた事があります。
茶殻を有効に再利用できたら地球にやさしくていいですね。
冬はうがいをしてます。
お風呂に入れてもいいっていいますよね。
これはなかなかいい感じです。かなり風邪をひきにくくなりました。緑茶は飲んで風邪に良し(ビタミンCの摂取と発熱時の脱水予防)、うがいして風邪予防に良しと、いい飲み物ですね。
>うがい。
なんか結構渋かったのと、いつもは用意できなかったのであまり長続きしませんでした。
この行き当たりばったりなところはうちの家系の特性なのかも…。
風邪に効くと聞いたことがあります。
カテキンがいいみたいですね。
そのまま食べるのも体によいそうですね。
なかなか実行はできませんが。。。
茶葉って食べれるのが多いみたいだね。
紅茶の葉を生地に練り込んだ紅茶クッキーなんかは
すごいおいしかったよ。
日本の抹茶なども、茶葉をそのままいただく知恵の一つですね。抹茶を練り込んだお菓子もおいしいです。
ま、同じお茶ですからね。出がらしは佃煮にする、っていうのよく聞きますね。出がらしだから、風邪に効果はないのかもしれませんが
私、作りますよ。
分量は、水気を切った茶殻100グラムあたり、しょう油、砂糖、清酒各大さじ1。
作る量によってこれらの分量や火加減を調節してください。
少量作るときは火も弱めにして作ります。
作り方はただ煎り煮にするだけ。
水分が飛んだらみりんと蜂蜜を小さじ1ずつ加えてさらに煎り煮にして、
ちょっぴりほろ苦いお茶殻の佃煮のできあがりです。
ビタミンCは水溶性だし熱でも分解されてしまうので期待できないと思いますが、
お茶殻にもクロロフィルなどの成分はたっぷり残っていますから、
お野菜と同じように利用価値十分だと思います。
祖母の家では、和室や畳の掃除のときに、茶殻を撒いていました。また履物や下駄箱に和紙などで包んだ緑茶パックを入れておくと、消臭効果があると聞いたことがあります。
お寿司屋さんで上りに緑茶が出るのも通例ですが、生モノを食べた後の生臭さを消して、渋みの中にも爽やかさを感じます。だいぶ昔の話ですが、歯磨きが頻繁にできなかった頃は、緑茶で虫歯予防もしていたようです。
最近は洗剤や消臭剤に緑茶成分入りという製品が増えているように、緑茶の消臭・除菌効果は形を変えて生活に根付いています。既製品もいいと思いますが、普段の生活で使い終わった茶殻を再利用する。そんな慣わしを見直すのにいい機会かもしれません。
緑茶の茶殻を再利用。
次代に繋げることはエコロジカルだし、人にも住まいにも優しい知恵ですよね。