【謎解き・精神鑑定クイズ・犬を飼っていた女の子】

「次に殺されるのは自分だ」と感じたため。

彼女を知っているのは店子で、犬を知っているのはブログ上だけだから。

彼女はいつもリードを付けずに犬を散歩に連れて行っていた。

そして、おじいさんは犬の飼い主が彼女であることを知らなかったため彼女に慰謝料を請求することもなかった。

猫をかみ殺したとき犬はマンションの方へ逃げていった。

慰謝料の請求を恐れた彼女は気にかけておじいさんに話しかけるが

彼女が気を使って声をかけてくれたと思い「気にしてないよ」と答える。

その後、そもそもそのマンションがペット可だったのは大家であるおじいさんが

自分の猫を飼うために認めていた。

ここでこのマンションをペット不可にしようと思いつく。

そうすれば、他のペットをみて悲しい思いをせずに済むし

何より、愛猫を殺した犯人はペット不可になればマンションから出て行かなくてはならない。

仮に隠していても早晩見つかるだろうと。

また、ブログも知っているので犬との生活も監視することが出来る。

彼女に残された道は犯人だと名乗り出て慰謝料を払うしか道はない。

しかし、彼女はどうしても慰謝料を払いたくなかった（払えない）のであることを思いつく。

そうだ、サイトも人気が出て知り合いも出来たし、犬はもう用済みだ。

あとは慰謝料だけ何とかすればよい。犬を殺処分にしてブログ上で事故にあったことにすれば

おじいさんに犯人が自分であることはばれないと思いつき実行した。

う～ん、鬱展開しか思いつかない。殺処分じゃなくて引っ越しだけじゃないんですか？

ややサイコ風の考えオチをひねるとすると、

優しいおじいさんと知り合いになれたので、

犬に寂しさを紛らわせて貰う必要がなくなったので処分した。

というのはどうでしょうか。

自分は犬も猫も大好きなので、違和感のあるオチにふさわしい真逆の心理と行動を考えてみました。

ずるく何個か答えを書いてみます。

人気ブロガーであったために：

・犬が猫を噛み殺したという事実を書くためには犬を断罪するしかないと思ったから。

・おじいさんにとって猫が自分の一部であったように、自分もそれを亡くす体験をすべきと思ったから。

何故、保健所に連れて行ったか、全然わかんない。

・目の前で猫を噛み殺した犬を愛せなくなったから。

・彼女は失わせた命は命で償うという考えだったから。

・親と彼女が宗教をやっていて、そこの教義に従った。

その女子大生が古代バビロニア人であったため。

・その事件のことも自分のブログに書き、批判されたから。

・ペット不可のマンションにひっこすことになり飼えなくなったから。

・そのおじいさんがマンションの大家で、ペット不可とルールを変更してしまったから。

・おじいさんも猫のブログで彼女以上に人気があったので、そこに事件のことを書いたから。

　（彼女と犬のことをよくしっていた→ブログ上で知っていたと解釈しました）

初めて考えてみましたがいい回答がうかびません＾＾；

答えがきになる・・・。

猫を殺してしまったこともブログに書いていたのではないでしょうか。

大人気のサイトなのですぐに「炎上」。

女子大生と犬への罵倒の言葉や、インターネット上に女子大生の氏名やマンションも晒されてしまった。

耐え切れなくなり、犬を保健所に連れていった。

女子大生も自殺。

精神鑑定クイズ？がなんだか面白そうだったので考えてみました。下衆の勘繰りですが……

とシコシコ書いてたらブクマでid:yellowbellさんも似たような考えを書いてらして

それじゃあid:yellowbellさんも下衆だということに……下衆は私だけということで。

（すいません＞id:yellowbellさん）

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彼女は犬がおじいさんの猫を噛み殺してしまったことを、書かずにはおれないはずです。((「文才」とはそういうものだと思います))

そしてblogの中で謝罪を含めたエントリを書こうとして、結果、文章の長短はともかく、

読み手の心を打つようなエントリが生まれることでしょう。

するとどうなるか？事実だけ取り出せば、大人気blogger（の飼い犬）が近所の飼い猫を噛み殺した。

blogのコメント欄は炎上します。常連さんは彼女と猫の飼い主を慰めるコメントを書き込みますが、

「飼い主失格」「狂犬」などといった、彼女と犬を過剰に責めるコメントがその下に重ねられていきます。

増えていく犬と彼女への罵倒のコメント。読まなければいいのに、彼女は読んでしまいます。

するとその中に、「猫の飼い主」を名乗る人物からのコメントを彼女は見つけました。

落ち着いた感じの文章ですが、「そういうことをしてしまった犬は、かわいそうだが保健所に連れて行くべきだ」

という主旨のコメントです。彼女は考えました。

確かに猫の飼い主のおじいさんは彼女のblogの読者ですし（だから「彼女と犬のことをよく知っていた」）、

それは彼女も知っていました。でも、「ぜんぜん気にしてない」と言ってくれたおじいさんがこんなコメントを……

最初は彼女も、おそらくおじいさんを騙った何者かによるコメントだろうと考えましたが、

blogが炎上して精神的に参っていく中で「もしかしたらおじいさんも内心はそう思ってるのかも…」と思い始めます。

しかし、「口下手」な彼女がおじいさんに「blogのあのコメントはおじいさんですか？」

などと直接聞けるはずがありません。今まで寂しさを紛らわせてくれた犬の顔を見ても寂しさは紛れず、

友達や彼氏など相談できる相手のいない彼女の中で、「そういうことをしてしまった犬は保健所に連れて行くべき」

だという思いはどんどん強くなっていきます。

そして、彼女は自分の犬を保健所に連れて行ったのでした。

おじいさんは気にしていないだけです。

おそらく、危険だから処分したほうがいいというようなことを後に言ったのだと思います。

急に猫を噛み殺すなんて、どう考えても異常であるので、なぜ、ではなく、保健所に連れて行くのが当然だから。

その女子大生に彼氏ができたので、ネコをかみ殺してしまうような凶暴な犬を飼う理由がなくなったから。

女子大生が犬を飼った理由は、寂しかったから。彼女は口下手ではあるが、高い文才のおかげで彼女のブログは人気があり、故に今は寂しさが紛れていると思われる。

また、猫の慰謝料はおじいさんの気遣いによって払わなくて良いことになっているが、彼女のブログは人気がある為、どこかから

「この女は飼い犬が他人のペットを殺しても、慰謝料も払わず図々しく犬を飼い続けている」

などと伝わってしまう可能性もある。

それならば、責任を取って保健所に送ってしまったほうが自分の好感度が保てる。

ブログを訪れてくれる人々と猫を殺してしまうような犬を天秤にかけても、前者のほうが重要である。

よって女子大生は犬を保健所に送った。

ってことですか？　自信ないです…

その犬の風貌はとても愛くるしく、可愛い。

女子大生はブログでは自らの文才によって、ことのほか犬の可愛さのみを綴っていた。

女子大生は、とても（外見が）かわいいその犬は実は凶暴であることを知っていた。

その凶暴性がとうとう現実となった。

また、その凶暴性が予想以上であった。

自らの危険を察知し、「かわいい犬の」処分に踏み切った。

謎解き初参加、初めての回等です。

犬を飼った理由が、「友達もできず寂しかった」わけですが、「おじいさん」という友達ができたからではないでしょうか？

犬はとても頭のいい動物です。

頭のいい犬が、猫をかみ殺すと言う事を普通はしないと思います。

よって、狂犬病か何か精神関係の病気をしたため猫をかみ殺したのだと思います。

その為、場合によっては被害の拡大や飼い主の生命の危険性を考えて、

保険所に持っていつて処分したのだと思います。

「ジョシュ、あんたは本当に偉い犬だったよ……」
涙を拭いながら、マリは愛犬の墓に向かって呟いた。
ジョシュは最初から賢い犬だった。口下手なマリの気持ちをいつもすぐに理解し、寂しいときは近くにいたし、試験の前にはひとり遊びをしていてくれた。
しかも、彼は人間以外の気持ちもよくわかるのだった。

「あ、ラジーがいるよ」
その日、いつもの散歩コースに出ていたマリは、近所の猫を見つけて言った。
ジョシュは匂いでとっくに気づいていたのだが、マリの許可を得てから行こうと思っていたのだ。
「それにしても」と不安がジョシュの脳裏をよぎる。「ラジーのやつ、今日はいつにも増して元気がないぞ」

話をしてみて、ラジーがかなり弱っていることがわかった。
もともと病気だったのだが、自分でももう長くない (というより、痛みがひどいので早く楽になりたい) と感じているらしい。
本来こういう状態になった猫は、人目につかないところへ行って死を待つものだ。
しかしラジーは、つながれていて離れることができないのだと言う。
「おなかがいたいんだよー。いたくていたくていたくていたくて。ああジョシュ、たすけてくれよお」

ジョシュは悩んだ。
ラジーを逃がしてやることは容易いが、そうすると飼い主のおじいさんは「ラジーに嫌われた」と思って悲しむかもしれない。
しかし、このまま苦しみ続けるラジーを放っておくわけにもいかない。

「だから俺は奴を殺した。延髄を一発でやったから、痛みは一瞬で消えたはずだ」
犯行後、呆然とするマリにジョシュは説明したが、やはり言葉は通じなかった。
しかしラジーの飼い主が病気のことを説明してくれたので、マリも納得したようだった。
その話によれば、ラジーの病気は菌だかウイルスだかによるもので、予防接種も効かないらしい。

「正直、あせったさ」とジョシュ。「でも、そうだとわかってても俺は同じことをしたと思うね。
苦しんでいるやつを見捨ててボール遊びに行くなんて器用なこと、俺にはできなかった」

ラジーと同じ病気にかかってしまったジョシュは、最終的に保健所で処分された。
マリはその夜、少し泣いた。ほんとうの愛を知った彼女は、以前より寂しかった。

# と書いてはみましたが、病気のディテールがわからないので、いろいろ矛盾しているような気がします……。

＞女子大生は犬との暮らしをブログに綴りました。

＞彼女には文才があったので、サイトは少しずつ人気を集め、

＞１年も経つころには大人気のサイトになるほどでした。

より、彼女は飼い犬を何か人間（恋人とか）に例えて

ブログに書いていたのではないのかと推測。

ブログに書いてファンが出る事で彼女は以前よりさびしくなくなった。

その内、ブログを書く為に犬を飼っている状態になった。

で、そんな折に犬が猫をかみ殺してしまった。

人にたとえていたとするならブログ上では殺人になってしまう。

人を殺してそのまんま、というのはちょっとどうよ。

こんなこと書いたら非難ごうごうまちがいなし。

↓

じゃあブログを物語としてきちんと完成させるため

彼（犬）は自殺したってことにしよう。

↓

じゃあ自殺したって言う設定だから犬は保健所で殺しとくか。

誰かファンの人が家に来た時にフォローできるし一石二鳥でウマー。

こんなんでいかがすか？

猫を噛んだことで犬が感染症にかかって

安楽死させざるを得なくなったからでしょうか？

他人をこれ以上悲しませたくないから。

悲しいことに、直りにくい感染症に掛かってしまった。

たとえば、発症したら助からないとされる、狂犬病、犬パルボウィルス、犬ジステンバー、

犬伝染性肝炎のいずれかに掛かっていることがわかった…

（狂犬病はワクチン接種が義務付けられているので、きちんと接種しているとすれば、

それ以外の３つのいずれかでしょうか。）

他の病気でも、あまりにも苦しそうなので見かねてということもあるかも。

うーん、精神鑑定とはちょっと違うなー

>彼女と犬のことをよく知っていたので

猫の飼い主のおじさんは、その犬が常習的に猫をかみ殺すような犬であることを知っていた。

このことで彼女は、これが初犯でないと知ったから。

　犬に猫(の死骸)を咥えさせて(運ばせて)保健所へ連れて行き、猫(の死骸)を保健所で処分して貰った…のでしょうか？

　この回答だと、設問中の「東京」「マンション」「口下手」「なるほど」などの数々のキーワードが余ってしまいます。…が、精神鑑定クイズ？？　直感で答えていいのかしら？

単純に、保健所に連れて行ったのはなぜかという事なら、猫が狂犬病にかかっていた(猫もかかります)、また、猫という名前の人間だったなどという事が考えられますが、タイトルが精神鑑定クイズなので違いますね。

友達もいない一人暮らしで、想像上の犬をペットとして自分の人格に作り上げてしまった。そのペットとの暮らしをブログにつづっていた。

つまり猫をかみ殺したのは、彼女の中の犬の人格であって、その犬の人格を捨て去るために保健所に行って犬の人格を処分したという事になるのではないでしょうか。

以下の複合条件から

• 心のより所としており無垢な存在で居て欲しかった犬の獣性を受け付けられなかった。
• その事件をきっかけに、おじいさんと交流がもてたので、犬が不要になった。

いつも楽しみにしております。

せっかくですので…。

なんか心理テストというより、クイズ的な。

普通に考えたら「良心の呵責に耐えきれず」でしょうか。

ただ思うに…。

「炎上が恐かったから」？

あぁ、なんかこの解答が自分的に一番恐いです。

何よりちょっとしたネガティブ要素で石を投げ出す群衆が一番恐い。

読んでくださってありがとうございました。

自分のブログにかいている

物語のなかでの犬の行動とあまりに違いすぎたため

彼女は犬を処分することにしたと思います。

実は一年の間で彼氏ができて、結婚、さらには出産しており、

子供が生まれていた。

彼女は犬が猫をかみ殺してしまったので、生後間もない自分の子供にも

もしかしたら危害が及ぶかもしれないと思った。

故に赤ちゃんの安全をとり、処分することにした。

…とまあこんな感じの答えです。

何がわかるんでしょう？

回答編が楽しみです^^

飼っていた大事な犬だったとはいえ、人様の飼っていた猫を殺してしまったことに対して責任を感じていたのではないでしょうか。でも現実的に考えて保健所まで行って処分するというのは何か別の事情があったのかもしれません。さすがに内容までは分かりませんので、ひとつの仮説ですが。

たとえばそのおじいさんに対して憎しみがあって、犬を通してそのウサを晴らしたというようなことだと説明がつきそうです。直接自分の手を使わず、またもし非をとがめられた場合は、犬へと責任転嫁という保険までかけて。

いずれにしても保健所での処理は疑問点が多く残ります。

良心の呵責に耐えられなかったから。

おじさんが慰謝料請求したりしてきたら、もしかしたら飼い続けていたかもしれない。だけど寛容に、鷹揚に、寛大に、おじさんが赦してくれた。

自分の犬の犯した罪の重さに耐えられなくなった。

んじゃないかなー??

狂犬病だったから

ブログが炎上したから

犬を飼うのが飽きたから

おじいさんを飼い始めたから（精神的な意味で）

彼女は寂しさに耐えきれなかったので、犬を飼うことにしました。

イヌを飼い出した理由は寂しいから。

猫の飼い主のおじいさんは、たいへん悲しみましたが、

彼女と犬のことをよく知っていたので、猫の慰謝料も請求せず、

ぜんぜん気にしてないから、とさえ言ってあげました。

女子大生のことを理解してくれているおじさん登場。

女子大生は、このおじさんが自分自身のことをのことを分かってくれていると思い、

寂しさを紛らわすためのイヌの役割はなくなったためイヌを処分した。

女子高生は口下手なため、ネコの飼い主のおじさんに何か感謝の意を伝えようとして、

イヌを処分するという方法を取った。

う～ん・・・どうしても二重人格の考えから離れられませんでした。

犬＝彼女のもう１つの人格

ブログ＝精神病（二重人格）のことを書き連ねていた。

猫は迷いましたが本当の猫で、もう一人の彼女が殺してしまったということで。

慰謝料はいらない、気にしてないからと言ったのは、彼女が精神病を患っていることを有名な、彼女のブログでしっていたから。

しかし彼女は我慢できなくなり、保健所＝精神病院への入院を決めて、もう一つの人格を消した又は消そうとした。

猫＝おばあさんとも考えましたが、全然気にしてないからのセリフとしっくりこなかったので猫は猫にしておきました。

果てしなく解答から遠のいてる気がしますがとりあえずこれで＞＜