「百害有って一利無し」と言われる物になぜ手を染めるのでしょう。自己の崩壊に繋がる事をなぜするのでしょう?喫煙は自己にいろいろな健康の害を与えるだけでなく、周りの人や環境を汚染します。また、火災の原因ともなっています。(タバコの火は本人が認識していない・・つまり火を持っている意識が無い)
私は、相手がどんな偉い学者や経済人でも喫煙中の話は信用しません。つまり正常な判断下での発言と取れないのです。飲酒運転と全く同様と考えています。喫煙習慣自体が世の中に有るべきでないと思っています。
私の考えに何か意見がありましたら回答ください。
日本も外国もやたらすってますね、驚きます。
そんなに良いもんじゃないというのは吸ってみるまで分からない。吸い始めたら禁断症状が出ることは昔からあまり宣伝しようとしない。
タバコは完全に麻薬の一種なんだけど、それを知っている人も少ない。昔は男らしい贅沢に見えたから吸ってみた...ぐらいかな。
高校生には一種の隠れた流行だったみたい。ヤバイ部分を共有することで仲間意識を高めるというのもあった。そんなもの百害あって一利無しなのは後から分かること。
元喫煙者でしたが、今はもう完全にやめて3年経とうとしています。
始めはただの好奇心で、親父の煙草をくすねて吸っていました。その後、映画やテレビで役者の喫煙場面を見てカッコよいからと、続けて遊びで吸っていました。そのうち、喫煙によって落ち着くようになり、暇な時の時間つぶしやパチンコ屋でのてもちぶたさから更に吸う時間が増え、就職する事には1日15本程吸うようになり、結局20年以上吸い続けていました。その間は、喫煙が悪いという認識はまったくなく、周りのことを考えておらず、ガムを噛んでいる感覚で吸っているため火を持っているという意識もありませんでした。10年ほど前にアメリカに移住して、周りで喫煙者がおらず吸う事に気兼ねを覚えるようになり何度か辞めようと試みましたが、おっしゃる通り意志薄弱のためなかなか止められませんでした。その後子供が出来たのと、心臓病を治療した後に医者に禁煙を強く言われたのをきっかけに、止めました。
喫煙が飲酒と同じように喫煙時は正常な判断ができないとおっしゃっていますが、喫煙時には意識はハッキリしていますのでそれは当てはまらないと思います。やめられないのは、中毒はもちろんの事意が弱いのが原因であるのは間違いないと思いますし、やめるきっかけや目標がないのも原因なのでしょう。今後非喫煙者が増え、喫煙者が居辛くなるようになればもっと非喫煙者が増えると思います。そういう意味では、居酒屋を含むすべての飲食店での全面禁止、オフィス、公共施設、公共車両内での完全禁煙がもっとすすんでほしいと思います。
とりとめもない話になってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。