最近この百科事典に対する問題がおこっています。
教育関係、大企業、官公庁、有名大学など、投稿ブロックに遭っています。
内容自体も子供に見せられないものが存在することや、管理者が意味を解せ無いことや、中立にたたなければならないのに、それが出来ないこと、一方的にブロックすることなど、管理者に問題あるケースもみられます。
(荒れる場合はすぐ終了します)
出版社の百科事典にかいてあるから、正しい?
教科書に書いてあるから、正しい?
新聞の記事だから、正しい?
internet上の情報だから、正しくない?
情報元に依らず、その情報が正しいか、正しくないかは、最後は自分が判断するものだと思います。
その情報が正しいか分からないから調べるのであって、判断も何も出来ないことが多いとおもいます。少なくとも情報について企業が作ったものは内容が保障されている。
正確でなければとたんにクレームになってしまい、企業の信用力は地におちます。
ウィキペディアは検証が出来れば真実でなくてもかまわないということです。
内容が不正確でも一切責任を持たないといっている。
一般人が50万、60万の項目を全部正確かどうか見分けるのは不可能。
仰る意味はわかりますが、責任の所在は出版社の百科事典や教科書、新聞記事が断然にある。
正しいか正しくないかの判断が出しやすいのは断然にこちらのほうです。
科学とか学説とかって、結構頻繁に覆されたりしていたり論争があったりするので、そのことを反映している、対立の存在していることを示しているのはウィキペの方だと思う。
百科事典って、結局著者や編者の主観で作られるので、客観性でもウィキペディアの方が高い場合が多い。
いずれにしても、百科事典にしてもウィキペディアにしても、導入に過ぎず、自分で正しいと思う解を求めるには、より突っ込んだ情報を他の図書等で調べるしかない。
<「利用者が参加して作成していく辞書」
辞書ではなく、百科事典です。メインページに書いてあります。
Wikipediaもその他のサイトも同じ、いわゆるウェブサイトとして考えています。
子供に見せられないと思えば、私なら子供に見せないようフィルタリングするなり、しつけの一環として考えるなり、いろいろ工夫します。
自分の管理外の場所でも子供に見てもらいたくないとおっしゃるなら、有害サイト撲滅運動のようなもので、個人としては困難だとは思いますが、そのことを問題だとは思いません。
このツリーのトップの方がおっしゃっているように、「利用者が参加して作成していく辞書」、「情報が正しいとは限らない」と明記されている以上、それに沿って利用させていただいていれば、内容についての中立性や確実性が気にかかるようなことはないと思います。
また、記事の内容の中立性を保つことを優先した場合、教育関係、大企業、官公庁、有名大学などをブロックの対象とするのは、一つの手段として有効かつ適切だとおもいますが…。
団体として物事を捉えた場合の中立性の欠如を懸念するのは、いうまでも無く当たり前のことですし、それぞれに所属する方が利用したいと思えば、個人として自宅からアクセスすればよいので、何も問題は無いと思います。
なにしろ、ウェブサイトである以上、どなたかが管理することになります。
サイトの性質上、管理者の域を超える場合があるのも当然ですし、その場合、利用者が気にかけるべきことは、問題点ではなく、維持管理その他への尽力についてじゃないでしょうか?
Wikipediaの管理の大変さは、きっと私たちの想像の及ぶところではないでしょう。
それを思えば、利用させていただけるだけでもとてもありがたいことです。
はてなも信憑性を欠く回答なんていくらでもある。
ネットは基本的に無責任社会。その中で情報の取捨選択能力が重要になっていく。
現在、日本の教育課程では、その点に特に力を入れているように思う。
総合的な学習ではインターネットを利用させて情報を探し、まとめるというものを全課程修了までに何度となくやらされる。
生徒の中には全く信憑性のないものを利用してしまう者もいるようだ。改善されれば良いのだが、無能な教師があふれた日本ではそのままハンコを押されて終わりにされてしまうこともあるなど、国の方針と教育の現場では差が出てしまっている。
気がついたら、話がそれている。
つまり、取捨選択能力が大切なわけよ。
wikipediaはうまく使えば凄く良いツールの一つ。
ウィキペディアに限らずネット上の情報は、利用者側で信憑性などを考えながら利用する必要があります。ウィキペディアは、「利用者が参加して作成していく辞書」であり、利用規則でも、「情報が正しいとは限らない」ということが明記されています。私自身も、自分の専門分野について用語の追加や修正をしています。
ウィキペディアではないですが、IT用語サイトの説明の誤りに気付き、指摘して修正してもらったこともあります。