【注意: 重い話です。】
私は専門と大学の2つに行きました。専門ではレポートは枚数も内容も薄く、出す人さえ疎らでした。学が低いと言われれば、その通りなのかもしれません。一方、大学は違った。レポートはTAと仲良くなれば白紙で出しても評価され、お金を出して採点基準を教えてもらう。そういう賢い人が多くいた。そういう世界を見てきて、時々何を信じて良いのか迷うことがある。私自身も汚い事を色々してきた。決して綺麗な人間ではない。だからこそ、余計に何を信じて良いのかが分からなくなる。友達は絶対的? 恋人は絶対的? 家族は絶対的? たまに自殺する人間の方が真面なのかもしれないと考えることがある。あなたは日々、何を考え、何を思い、何を信じて生きていますか?
悩んでこそ、迷ってこそ、自分の人生ではないですか。
人は人、自分は自分です。
神を信じていない私の、唯一の超越的存在である、
「おてんとうさん」
に、胸を張って、青天白日の下を闊歩できてれば、それで良いのではないでしょうか。
笑って死ねれば、いいんじゃない?でも、いつ死ぬかはわからないから、せいいっぱい、自分の信念で進むしかないんですよ。