THEME:「簡単で素敵!手作りの雑貨や日用品」を教えて下さい
日々の暮らしとイエの中で、こんな時どうしてますか? ○○できるいいアイデアありませんか? イエで○○するとしたらどんなプランにしますか?“イエコト・ミシュラン” は、暮らしに楽しくオドロキ!なアイデアを語らい、★(一ツ星)~★★★(三ツ星)のミシュラン評価をしていくトークコーナーです。ハウスキーピング、キッチン、ガーデン、インテリア、ハンドメイド、パーティ、ヘルス、ペット、ホビー、AV、キッズ、エコロジー、リラックスタイム…さまざまなイエのコト、暮らしのシーンをひろげるサプライズアイデアを! 毎回の質問にあなたのアイデアをご投稿下さいね!
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※今回の「いわし」ご投稿は6月2日(月)正午で終了とさせて頂きます。
いらなくなった服を使い捨ての雑巾にしています。特に汚れたところに使うようにしてますね。
私も古くなって切れなくなった服を雑巾にして使っています。油汚れとかをふき取るようにとか、はじめに油を少しでも落としておくと洗うときに川や自然にもやさしいかなと思います(^^)
江戸時代の頃は、古い浴衣や着物を寝巻きに使い、そのあと赤ちゃんの布オムツや雑巾として使っていたそうです。
さらに使い倒した所で釜戸の焚きつけ(燃料)にまでしていたというからスゴイ。リサイクルもうまく循環していた時代です(^^)
学校に持ってく前日に言っても作ってくれてました。今思えば大変だったろうと、感謝してますね。
本来、使って使って使い倒した布のリサイクル品として家庭で作られていた物が雑巾だったと思うのですが、今ではそうではないんですよね。百円出せば立派に縫製された雑巾が手に入ってしまう時代。あまりいいこととは思えません。これでは使い古された布の立場がありません。
娘が日本で体験入学をしたときに市販の雑巾のことを知り、非常にショックを受けました。しかも、なにやら模様入りだったような。わたしは下手な運針で手作り雑巾を持たせました。
小学生の頃、母が雑巾を作ってくれました。
うれしかったです。
今は市販のものがあるんですか。偏見ですがあまり汚れが落ちないような気がします
雑巾といえばやはり、古着を縫い合わせた雑巾ですよね。
雑巾は汚れるのが前提なんであんまり市販の綺麗な雑巾というのは
使うのにためらっちゃいますね。
綺麗なタオル地で縫製された物がビニールで包装されて…。こんな物使っていいのかと、本当にためらってしまうような製品です。そりゃ、原価は安いものでしょうが、やはり新品で汚れ物を拭くということが、どうにもスムーズに受け入れられません。
雑巾というのは、長い間使ってきた思い入れのあるタオルが、もうタオルとしては使えないという限界まで行ってから変身するのがいいんです。長年連れ添ってくれたタオルに感謝しつつ、まだまだ大切に使っていくからなと、そう声をかけながら使っていくのがいいんです。そういう雑巾も最初に使う時は躊躇しますが、そういう躊躇は物に対する思い入れのこもった、いい躊躇だと思います。雑巾はいつの時代も家庭で手作りされる物であってもらいたいものです。
中国産の100均のなら安いからとか如何のでなくて、
小学生でもできる針仕事の練習用として向いてるものだとも思います。
縫い目が多少ずれてようが別に雑巾なら誰の文句もつかないでしょうし、
逆にそのままでいくとちょっとした繕いとかもできないままで成人して、
服も布団も何でもかんでも使い捨てというような意識に繋がりそうです。
私は男ですが、雑巾くらいは縫います。学生時代に格闘技をやっていましたが、道場の掃除に使う雑巾は各自手作りが原則でした。雑巾から心を込めて縫ってこそ、真心の掃除ができるというわけです。野郎共が肩を並べて、皆で雑巾を縫いました。素材は、日頃の稽古の汗を吸い込み続けてくれた愛用の古タオルです。それを不器用な手で雑巾にしていくのです。何度針で手を刺したことでしょう。闘魂の雑巾縫いでした(笑)。
というのは、うちもそうです。顔をふく→体を拭く→雑巾へと言う感じですね今では100均で雑巾が売っているのですか。時代ですね。
うちも古着は雑巾にしてしまいます。
ボロボロのものは、ほんとに汚い場所のための使い捨ての雑巾用に。
市販の雑巾を買うよりも、とっても安上がりです。
小学校の頃学校の掃除で使う雑巾を毎年親に作ってもらって持って行ってました。うちにはミシンなどという便利なものはなかったのですが、丈夫できれいにできていました。子供ながらうれしかったです。ただ、お店の名前がよく入ったタオルを使っていたのでその名前が見えていたのがちょっとはずかしかったかもw