1212019365  サマータイムを(自由に)語ってください。

 
1.あなたのパソコン & ケータイは、大丈夫ですか?
2、あなたのメリット & デメリットは?
3.社会・行政・経済は、どう変化しますか?
 
── 福田首相、前向きな姿勢「やってない日本が異例」
http://www.asahi.com/politics/update/0526/TKY200805260324.html
 夏季に時計の針を1時間進めるサマータイム(夏時間)導入か
 
http://q.hatena.ne.jp/list?word=%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 200 ptで終了
  • 登録:
  • 終了:2008/06/05 09:05:02
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答45件)

<前のツリー | すべて | 次のツリー>
デメリットのみで、百害あって一利なし GCIP2008/05/31 10:19:58ポイント2pt

国民、就中老人の生活を混乱させ、導入しても後期高齢者問題以上に国民から総好かんを食い廃止を余儀なくされること必定と思料。 

   

(理由)

メリットはほとんどなく、デメリットは膨大

1.省エネ効果なし

各種シュミレーションでの省エネ効果の数字が一人歩きしているが、前提条件がはっきりせず、説得力がない

仮に省エネ効果ありとしても、北海道と沖縄で同じはずがないが、提示されていない。

しかし、具体的に考えると省エネになるとは全く思えない。

照明

会社・家では時間に関係なく照明はオンにしているのが普通。

日中でも室内は暗く照明なしでは仕事・生活できない

冷房

企業から家庭にコストが移転するだけで、日本全体の総コストは不変である。

(みずほFGの実験で冷房効果ありと言っているが、家庭での冷房負荷増大を無視した結論である)

2.余暇の充実なし

明るい時間を有効に使えるというが、蒸し暑い日本の夏の明るい夕方時間に外で楽しむことなど出来ない。

むしろ、現状のままで自主的に1時間早く起き、涼しい時に散歩する方がよっぽど良い。

3.時計合せの混乱

年二回必ず混乱が起きる。医療の混乱が一番問題。また家中の時計を変えるだけでも大変、老人には特に大変である。

寝たきりの人もいるのです。

つまらない話だが録画したつもりの水戸黄門が見られないといったクレームが政権批判に直結する

4.体内時計の乱れ

医学的にも体内時計の混乱が体調及至寿命に関係していることが指摘されている

ーーー日本最長寿国から転落?

ともかく、年二回確実に時差ぼけになる

5.対応コストが膨大

サマータイム自動調整機器の開発コストは膨大で、これ自体省エネに逆行。導入せずば全く不要なコストである

(日本人は極めて時間にうるさい人種であり、欧米では考えられない程の対応が要求され実施される可能性が高い。)

6.家庭冷房コスト増大

暑い時間帯に帰宅すれば、冷房コストが企業から家庭へ移転、家庭の電力コストは増大する。

等々デメリットをあげれば切がない

 熟慮断念? ~ 早起きは三文の得ならず ~ adlib2008/05/31 10:30:43

 

 首相も厚労相も文科相も、なにかにつけ時代おくれですね。

 国民の半数が、パソコン・ライフに移行しているのに、あいかわらず

シンブン・エンピツ・ソロバンの生活感覚なのでしょう。

 

 若い首相がしくじった反動で、わざと老人ぶっているのでしょうか。

 だしぬけに「やってない日本が異例」などと云いだしたのは、世論を

「北欧諸国の消費税率」に誘導するつもりかもしれませんね。

 

<前のツリー | すべて | 次のツリー>

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません