英語から日本語に入ったカタカナ語、また、カタカナ語として定着していないまでも英単語として日本語で日常的に用いられている【形容詞・形容動詞】で、そのまま英語にすると「ちょっと変」になるものってありませんか? あるいは「ちょっと変」を超えて「相手に対して失礼」になるものとか……。
思いつく語をタイトルにして、ご投稿をお願いします。なお、完全な「和製英語」や英語以外の言語から入ったカタカナ語(「マイペースな」「ファンタジックな」「エネルギッシュな」など)、名詞、動詞など形容詞・形容動詞以外は除外してください。また、過去の質問での既出語(投稿参照)も除外してください。
※これはずいぶん前(2006年10月)の質問(http://q.hatena.ne.jp/1160652800)の関連質問です。
言語としてというより、人により、また集団により、「意味」がいろいろあるかもしれません。実際どうなのか、私にはよくわからないというのが正直なところです。
確かに辞書的な定義では、日本でいう「スピリチュアル」とはちょっと違うようですが――分野としてまったく興味がないので「スピリチュアル」という日本語が指し示しているものも私にははっきりとはわからないのですが(テレビで看板番組持ってる人しか思い浮かばない)――、英語圏でも、ニュー・エイジの思想に関連して、spiritualという語は見ます。CDショップのジャンル分けでも、New Ageのカテゴリの中に Spiritualというサブカテゴリがあったりします。
Spiritual healingを英語版ウィキペディアで参照したら、その項目はないにせよ正しくFaith healingにリダイレクトされるので、カタカナでいう「スピリチュアル」の意味で英語のspiritualがまったく使われないというわけではないように思います。
http://en.wikipedia.org/wiki/Faith_healer
また、「スピリチュアリズム」は英語圏で19世紀からずっと続いています。妖精写真の一件(コティングリー妖精事件)のあるサー・アーサー・コナン・ドイルも「スピリチュアリスト」でした。(これはニュー・エイジとはちょっと違うとは思うんですが。)
流行りましたね