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歌で楽しく
momokuri32008/11/10 17:02:5414pt
「おさかな天国」。この歌で魚を食べられるようになった子どもは多いと思います。
私は根菜類が嫌いだったので、「おべんとうばこのうた」でした。本当にお弁当箱が用意されて、おにぎりを詰めて、ニンジンを煮たのが3本、ゴボウも3本、レンコンも薄切りが3枚。みんなお煮しめみたいな味です。とても子どもが好むような味ではありませんが、
「ニンジン…いち、にぃ、さん!」
「ゴボウ…いち、にぃ、さん!」
「あなーのあいたーレンコン…いち、にぃ、さん!」
と遊び歌のようにしながら、自分で弁当箱に詰めていくんです。最後にもちろんフキも入ります。すると、好きでない物ばかりのお弁当箱がご馳走に大変身。こういう下地があると、ほかに嫌いな物があっても、「お弁当箱の仲間にしようか」「うん」で、何でもご馳走になっておいしく食べられます。
なお、幸い私はピーマンは嫌いではありませんでしたが、ピーマン嫌いの子どもには、「ごめんねピーマン」という歌があります。
メロディ試聴 http://nmelo.nhk-jn.com/nhk_melody/melody.asp?id=03150
歌詞は著作権をクリアした物がちょっと探せなかったのでリンクしませんが、ピーマン嫌いの子どもが、最後にポツンとお皿に残される可哀想なピーマンに謝りながらも、どうしても食べられない、君と仲良くなりたいのに、といった内容の歌詞になっています。無理に食べさせようとしない、仲良くなりたいという願いだけを持つという、生理的にピーマンを受け付けない子どもにも受け入れやすい上手い歌詞になっています。もし子どもが頑固なピーマン嫌いだったら、丸のままのピーマンを子どもにお人形のように与えて、この歌を歌って親子でピーマンさんごめんね、とやってみるといいかもと思います。
このほかにも、食材を扱った色々な歌があると思いますので、そういう歌を上手に活用しながら、まず食材が好きになること、そして食事が楽しくなることを目指していくといいと思います。
歌はよいですね^^
toukadatteba2008/11/10 17:48:5013pt
野菜のうた、魚の歌、くだもののうた、いろいろありますよね。
保育園や幼稚園では、そういった歌を歌って、食べ物に対する好き嫌いをなくすようにしているところもあります。
子供が歌によって、食材に対する親近感をもつことで、好き嫌いをなくしていこうというのは有効な気がします~!
歌で楽しく
kaka7772008/11/10 18:29:1912pt
いいアイデアですね。嫌いな食べ物でも楽しい歌があれば気持ち的にも大きく変わってくるんでしょうね。
野菜の歌
utoku992008/11/10 21:43:3911pt
野菜の歌でも流行らせて楽しく食べることができたらいいですね。
歌
wacm2008/11/11 14:26:1610pt
魚の歌があったくらいですから、「野菜の歌」を流行らせればきっと野菜嫌いが減ることでしょう。私の息子の通う幼稚園でもご飯に関する歌があったので、野菜嫌いに対する反応は多少減るとは思います。。
食卓に歌を
fwap2008/11/11 14:31:479pt
幼稚園では歌う子どもも、自宅ではなかなか元気よく歌ってはくれません。ごく一部の野菜が嫌いだった子どもも好きになるまでは大変でしたね。歌が効果的なのも友だちと一緒に食べる場所ではないと効果的れはないのかもしれないです。
歌で・・・
to-ching2008/11/11 20:00:478pt
小さいうちは良いと思います
adgt2008/11/12 13:23:277pt
たしかに
ba1112008/11/15 03:09:596pt
さかなさかなさかな~
futanbo2008/11/15 08:23:245pt
うわ~懐かしいですね~!魚を食べると~♪あたま頭あたま~♪あたまがよくなる~♪
スーパーでず~っとかかってましたね(^^)
確かに歌の力ってすごいあるかも。。
ある意味、音楽療法?
そういえば、
ttz2008/11/15 23:20:404pt
さかなさかなさかな~、
だんご三兄弟、
およげたいやきくん、
ちょっと思いついたものが全て食べ物の歌だった。好き嫌いとは無関係でも、子供はそういう歌が好き??
そうですね
oute2008/11/16 21:44:523pt
子どもは
gden2008/11/16 21:58:192pt
愉快な歌が好きなんです。だから食べ物とは関係ないですね。
いやいや
TomCat2008/11/17 12:04:441pt
別のツリーに、マヨネーズに固執すると本質を見誤るという書き込みがありましたが、このツリーも歌に固執すると本質を見誤る恐れがありますね。
このツリーの本質は、歌を上手に使って食べ物の苦手を無くしていったご両親、おそらくは主にお母様だと思いますが、その手腕にあるんだと思います。
歌を歌いながら楽しくお弁当作り、そしてそれを楽しく食べていくという、このやり方全体を見ていかないと、せっかくの書き込みの趣旨が矮小化されてしまいそうです。
歌だけなら何の効果もないかもしれません。大切なことは、歌をどういう風に使って効果を現したかということなんだと思います。
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私は根菜類が嫌いだったので、「おべんとうばこのうた」でした。本当にお弁当箱が用意されて、おにぎりを詰めて、ニンジンを煮たのが3本、ゴボウも3本、レンコンも薄切りが3枚。みんなお煮しめみたいな味です。とても子どもが好むような味ではありませんが、
「ニンジン…いち、にぃ、さん!」
「ゴボウ…いち、にぃ、さん!」
「あなーのあいたーレンコン…いち、にぃ、さん!」
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なお、幸い私はピーマンは嫌いではありませんでしたが、ピーマン嫌いの子どもには、「ごめんねピーマン」という歌があります。
メロディ試聴 http://nmelo.nhk-jn.com/nhk_melody/melody.asp?id=03150
歌詞は著作権をクリアした物がちょっと探せなかったのでリンクしませんが、ピーマン嫌いの子どもが、最後にポツンとお皿に残される可哀想なピーマンに謝りながらも、どうしても食べられない、君と仲良くなりたいのに、といった内容の歌詞になっています。無理に食べさせようとしない、仲良くなりたいという願いだけを持つという、生理的にピーマンを受け付けない子どもにも受け入れやすい上手い歌詞になっています。もし子どもが頑固なピーマン嫌いだったら、丸のままのピーマンを子どもにお人形のように与えて、この歌を歌って親子でピーマンさんごめんね、とやってみるといいかもと思います。
このほかにも、食材を扱った色々な歌があると思いますので、そういう歌を上手に活用しながら、まず食材が好きになること、そして食事が楽しくなることを目指していくといいと思います。