トルクメニスタンにはガスが出ているクレーターみたいなのがあるとききました。
ここのことを詳しく教えて下さい。
▼どういう系のガスが(ガスの種類-種類とかあるのか分かりませんけど-)
▼どのくらいの量出ているのか(濃度とか)
▼クレーターに近づくことは出来るのか(周りの温度が5000℃とか言われたらさすがに萎えます)
▼そのガスは何かに利用されていないか(ただ空気中に放出されているだけなのか?)
理想としては、ガスマスクとか被ってガスを採集しに行きたいです。
そんで集めたガスがいくらくらいで売れるかとか、試してみたいです。
↑これが経済的かどうか、賢いことか、おもしろいか、などは置いておいて、
現実的に可能かどうかだけ教えて下さい。
予想ではなく、何か事実の根拠に基づいて教えて下さい。
宜しくお願いします!
実際に行った人のホームビデオ:
http://jp.youtube.com/watch?v=F3-XCs_ZMZE
2:00くらいのところで「クソ暑い it's freakin' hot」と言っていますが、一般の観光客がふつうの服装で見に行ってるみたいです。
http://jp.youtube.com/watch?v=wF8tZjKTfEE
こちらは本当に際まで行っています。「とても暑いです incredibly hot」と言っているので、暑いことは暑いのでしょうが、ここまで寄れるんですね。
http://jp.youtube.com/watch?v=WFr437VrDvY
周囲の様子がよくわかります。ほんとに砂漠のど真ん中で周りには特に何もありません。
英語のページ:
http://englishrussia.com/?p=1830
コメントとして投稿されているものから、有益そうなものをいくつか拾っておきますね。
Comment by Rob@2008-08-06 15:02:29
燃えているガスはメタン。消火するのは非常に難しいから、雨や台風くらいでは火は消えない。
【このページの下の方、これ以前の投稿でも「燃えているのはメタン」とあります。資源として活用されないのは、砂漠の真ん中で輸送の設備がないからとの説明もあります。】
Comment by Rebenga@2008-03-25 09:50:21
米国のペンシルヴァニア州セントラリアでも、炭鉱が何十年もずっと燃えたままになってるよね。
【これ以前にも同じ内容のコメント複数あり。リンク先ウィキペディアに、炭鉱が燃えた熱の影響か、道路がひび割れている写真あり。ここは50年近く燃えているとのこと。】
Comment by Morteza@2008-04-08 15:27:08
Darvazaというのは、Farsiで「門」の意味。
【Farsiは「ペルシャ語」なのですが、あの地域だと厳密には「ペルシャ語系の別の言語」かもしれません。】
みたいですね、、これじゃあ熱そうですよね。
http://lllparopuntelll.blog118.fc2.com/blog-entry-700.html
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/35the_door_to_hell/
ダルヴァサのクレーターですね。
58年とか35年とか諸説あるようですが、長年の間ずっと燃え続けてます。
観光名所なんである程度は近づけますが、ガスが空気中に漏れると危険だから燃やしているわけで、ガスを採取するのは無理でしょう。
ですよね、ガスの採集は結構無理っぽいですよね。
でも上のページの写真凄く綺麗ですね!
ありがとうございます。
場所:トルクメニスタンにあるDarvazaの地下
「地獄の扉」と呼ばれている恐ろしいクレーター・・・
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/35the_door_to_hell/
クレーターに近づくことは出来るのか
↓
燃え続けているそうです
燃えている写真 http://johnhbradley.com/pictures2.asp?var=070707darvaza
そもそもの発端は1971年、地質学者が採掘中に偶然、地下空洞が天然ガスで満たされているのを発見。しかし、採掘装置が置かれていたその場所は直径が約50メートルから100メートルの大穴となって崩壊、このままでは有毒ガスが地上に漏れだしてくるため、火を付けてガスを燃やすことになったそうです。
で、火を付けて燃やし始めてからかれこれ35年間が経過しているらしい。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/35the_door_to_hell/
クレータの淵に人がたっている写真が上にあります。
底までなら近づけるのでしょう。
燃やしているので、ガスの採取は不可能です。
へぇ~、人間が火つけたんですね。
分かりやすくありがとうございます。
実際に行った人のホームビデオ:
http://jp.youtube.com/watch?v=F3-XCs_ZMZE
2:00くらいのところで「クソ暑い it's freakin' hot」と言っていますが、一般の観光客がふつうの服装で見に行ってるみたいです。
http://jp.youtube.com/watch?v=wF8tZjKTfEE
こちらは本当に際まで行っています。「とても暑いです incredibly hot」と言っているので、暑いことは暑いのでしょうが、ここまで寄れるんですね。
http://jp.youtube.com/watch?v=WFr437VrDvY
周囲の様子がよくわかります。ほんとに砂漠のど真ん中で周りには特に何もありません。
英語のページ:
http://englishrussia.com/?p=1830
コメントとして投稿されているものから、有益そうなものをいくつか拾っておきますね。
Comment by Rob@2008-08-06 15:02:29
燃えているガスはメタン。消火するのは非常に難しいから、雨や台風くらいでは火は消えない。
【このページの下の方、これ以前の投稿でも「燃えているのはメタン」とあります。資源として活用されないのは、砂漠の真ん中で輸送の設備がないからとの説明もあります。】
Comment by Rebenga@2008-03-25 09:50:21
米国のペンシルヴァニア州セントラリアでも、炭鉱が何十年もずっと燃えたままになってるよね。
【これ以前にも同じ内容のコメント複数あり。リンク先ウィキペディアに、炭鉱が燃えた熱の影響か、道路がひび割れている写真あり。ここは50年近く燃えているとのこと。】
Comment by Morteza@2008-04-08 15:27:08
Darvazaというのは、Farsiで「門」の意味。
【Farsiは「ペルシャ語」なのですが、あの地域だと厳密には「ペルシャ語系の別の言語」かもしれません。】
あれ、アイコン変えられましたね!?
アイコンは変わっても回答のクオリティは相変わらずすごいですね。
燃えているガスはメタン。消火するのは非常に難しいから、雨や台風くらいでは火は消えない。
【このページの下の方、これ以前の投稿でも「燃えているのはメタン」とあります。資源として活用されないのは、砂漠の真ん中で輸送の設備がないからとの説明もあります。】
とっても参考になりました!!
ありがとうございます。
あれ、アイコン変えられましたね!?
アイコンは変わっても回答のクオリティは相変わらずすごいですね。
とっても参考になりました!!
ありがとうございます。