THEME:「アイデア自慢、味自慢!我が家秘伝&郷土のお節料理」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきた“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか?毎回のテーマに沿って、あなたのルポをご投稿下さいね!
豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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「Welcome to イエはてな」
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テーマ詳細とルポ例
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※質問は12月25日(木)正午で終了させて頂きます。
あまいのは好きですね^^
七輪で煮ている黒豆
きっと、おいしいでしょうね。
風味が違うと思います。
七輪で・・・という風情ある光景、とても好きです。
そういえば、最近七輪をみていない・・・。
秋にさんまを焼いたのは覚えているのですが
そのあと、どこにいったやら(笑)
うちでは、七輪は秋の魚を焼くときにしか登場しません。
お正月にだしてくるのもいいですね。
小さい頃私も弟もおせち料理は苦手でした。酢がはいったお料理も多いし、なにしろ料理が冷えているのが食べづらかったのです。
そんな中で目を輝かせて食べていたのが黒豆でした。我が家のおせち料理の黒豆には、秋に収穫した栗を冷凍して保存しておいた栗を煮たものが入っていました。黒の中にある黄色がとてもコントラストよいです。
砂糖をたくさんいれて煮たものではなく、栗本来の甘さをいかしていたので、決して甘すぎず、二人にとっては大好物でした。
おせち料理ができあがってお重に入れる前から栗ばっかりバクバク食べていてよく怒られましたが、次の年も同じように食べていた気がします。
おかげでせっかくの黒豆だけがいつも残っていましたw
今は黒豆もおいしくいただいていますがw
さて、この黒豆ってとても時間がかかるんですよね。圧力鍋を使えばとても早くできますが、皮にしわがよってしまう場合もあるので、母は前の日から準備していました。
アクだしは釘を使い、一晩置いてから七輪にかけてゆっくり煮ていました。
これがおいしいんですよね。ふっくらして。
ときどきする確認の仕事をやらせてもらっていたので、黒豆のちょうどいい具合のやわらかさは身につきましたけどw
そんなのもあって、火鉢や七輪が大好きになったのかもしれません。
今でも黒豆は七輪で煮ています。黒豆もそうですが、今でも中にはいっている栗は天下一品の味ですw