量子コンピュータ(Wikipediaより)は、量子力学的な重ねあわせを用いて並列性を実現する次世代のコンピュータ。従来の計算機は1ビットにつき、0か1の何らかの値しか持ち得ないのに対して、量子計算機では量子ビットにより、1ビットにつき0と1の値を任意の割合で重ね合わせて保持することが可能である。


以下、質問です。
上の説明をぼんやりと読んでいて思ったのですが、我々の脳の中枢神経回路は並列処理が得意です。
もしかして、我々の脳をイメージして量子コンピュータは考えられたのでしょうか。量子コンピュータがめざしているのは、ヒトの脳の処理回路でしょうか。

我々の脳の機能は、量子コンピュータとして考えられているものと、どこが同じで、どこが違うでしょうか。

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回答9件)

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キュービットという考え方について ShinRai2009/01/30 17:46:26

言語学者が、[i], [a], [u]の3つの母音をquantum vowel(量子母音?)と呼んでいるのを見つけたのもきっかけのひとつです。


会話の一音節がもつ情報量の大きさが、キュービット(qubit)という考えとつながらないかと思ったので、質問してみました。

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  • 量子力学+生物の思考≒トンデモ 量子力学と生物の思考を直接結びつけた言説があったら、それだけでその言説はトンデモと疑ってよい。これが私の認識だ。 おおよそ生物の思考というの
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