郵政民営化は3年ごとに内容の見直しをすると法律で決められているんですよね? 麻生氏の発言に対して党内の人間が「党で決めたのに今更そんなこと言うなよ」って言うのはわかるんですが、我々国民としては別にいいのでは? 実際、選挙で投票した人達って「4分社化なら投票する」って投票した人は超少数ですよね。 別に民営化されて合理化されれば3分社化でも構わないですよね。 なぜこんなに騒がれているのでしょうか?
もちろん、三年毎のの見直しは最初から決まっているのだから、そのことは問題ないでしょう。
ただ、麻生さんは最初からそう言ったわけではないですよね。
記憶違いがあるかもしれませんが、
「郵政民営化には反対だった」
↓
「四分社化に反対だった」
「最初は反対だったが、勉強して賛成に変わった」
などなど、後出し、小出しで意見をどんどん変えてますよね。
(間違いがあればどなたか訂正して下さい)
そういう姿勢が不安を煽り、麻生さんの発言全てに対して、国民からの信用を失わせているのではないでしょうか。
郵政事業見直しについては、元々与野党の中でもそんなに大きな争点ではなかったのに、総理の一連の発言でいいわけを繰り返しているうちに、たまたまそこにたどりついてしまって問題がおおきくなってしまったように見えるのですが。
たしかに、「どっちだよ!」っていう発言が多いですよね。
給付金もずっと「金持ちは辞退して欲しい」って言ってたのに「金持ちでも貰って使って欲しい」って急に変えたり(これも給付金の本来の目的を考えたら後者が正しいはず)。
4分社化がいいとか悪いとかじゃなく、どっちで行くのか方向性だけはしっかりしろっていうのが騒がれてる一番の原因なのかもしれませんね。
そこにマスコミが小泉氏の発言を求めて喧嘩させるように報道したりするから話がおかしな方向に行ってしまったように感じます。
コメントはまだありません
これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について
ログインして回答する
もちろん、三年毎のの見直しは最初から決まっているのだから、そのことは問題ないでしょう。
ただ、麻生さんは最初からそう言ったわけではないですよね。
記憶違いがあるかもしれませんが、
「郵政民営化には反対だった」
↓
「四分社化に反対だった」
↓
「最初は反対だったが、勉強して賛成に変わった」
などなど、後出し、小出しで意見をどんどん変えてますよね。
(間違いがあればどなたか訂正して下さい)
そういう姿勢が不安を煽り、麻生さんの発言全てに対して、国民からの信用を失わせているのではないでしょうか。
郵政事業見直しについては、元々与野党の中でもそんなに大きな争点ではなかったのに、総理の一連の発言でいいわけを繰り返しているうちに、たまたまそこにたどりついてしまって問題がおおきくなってしまったように見えるのですが。