やはり南高梅ですね。自分も好きです。
東京ではみなかったけど、和歌山のはたいてい甘い。
甘くておいしいです。私も好きです。
「ガタガタ言うなら南港埋めたるでぇ~」の関西イントネーションで南高梅思い出すんですが
明治時代に和歌山県の旧・上南部村(現・みなべ町)で高田貞楠が果実の大きい梅を見つけ、高田梅と名付けて栽培し始める。1950年に上南部村優良品種選定会が発足し、5年にわたる調査の結果、高田梅を最優良品種と認定。調査に尽力したのが南部高校の教諭であったことから南高梅と名付けられ現在に至る。
ということで南部高校の略で南高梅だそうです。まあ粒は大きいのね。
最近はキムチ梅とかまあいろいろバリエーションあります。一粒100円くらいからおっきくておいしいってかんじになります。みなべの梅しか南高梅と名乗れないので、梅干し界の松阪牛くらいに思って良いでしょう。
藤原紀香さんと陣内智則さんの披露宴の引出物として選ばれていた梅干しです。
いただきものだったのですが、高いだけあってすごく美味しかったですよ!!
高級な梅干しですが食べてみる価値はあります。