THEME:「コマッタはヨカッタの素!私の〈よかった探し〉物語」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきた“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか?毎回のテーマに沿って、あなたのルポをご投稿下さいね!
豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とルポ例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20090605
プレゼント変更ご案内
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は6月11日(木)正午で終了させて頂きます。
初デートにて、全然そんなつもりはなかったんですが
うっかりお財布ごと忘れてしまって、ほとに恥ずかしかったです。
結局奢ってもらってしまい、わざと忘れたのかと思われたかなと落ち込んみましたが
次回は私が奢ります!と言って2回めのデートにすんなりこぎつけられました♪さっそう勇気がない私ですが、この時ばかりはちょっと嬉しかったです。
その頃私は勤め人をしていたので、定期券さえ持っていれば出社して仕事をすることが出来ました。
ある日。ふと気が付いたら「財布を持っていない」。ポケットには1円玉さえもありません。その日、帰りに病院に行く予定が!どうしよう!
その時、急にひらめきました。
定期入れには、JRの切符が買えるカード「オレンジカード」がありました。
それで自動販売機で1000円の切符を買って、窓口に持っていき、「すいません、階間違えたんですけれど・・・」と言って払い戻しを「現金で」うけました。
あー、あまりオススメの手段とは言いかねますし、ICカード式になった今では「現金で戻してくれる」かどうかよくわかりません。1990年の話です。
学生のころはものすごく貧乏な生活をしていて、小銭しか持っていないっていうこと何度もありました。
そういうときにぼくがよくしていたのは日雇いの肉体労働。
今で言う日雇い派遣ですが、当時はなんというか殺伐とした雰囲気で、仕事を取るのは早い者勝ちだったり、手配士の人に顔を覚えてもらっているもの優先だったり。
始発に乗る電車賃はあったのですが、帰りの電車賃はない。
仕事にもしアブレたら歩いて帰ってくるしかない。
たいていの日はうまく仕事にありつけたのでしたが、1度だけアブレてしまって、歩いて帰ったことがありました。
アブレが確定するのは8時ころ。そこから1時間ほどかけて自分の家までとぼとぼ歩く。
道では出勤途中のサラリーマンの人たちとすれ違います。
そんなとき、仕事にアブレてみじめな気持ちだったのですが、そこは切り替えて。
「あんたらはこれから1日仕事だろうけど、ぼくは休みなんだぜ。へへへ。さあて、今日はどんな風に自由な時間を使おうか」
そう思いながら胸を張って歩いて帰ってきました。
自炊や料理などビンボーだったから覚えた気がします。
同じく、ビンボーだったから家事全般が早い段階でできるようになりました。
おかげで、家庭科はいつも5でした(^_^)v
普段は使っていない口座を別に用意するなどして、すぐに気軽に使える口座に入れるお金を最低限にしておくと、
お金がない状態に陥って、困ってしまうこともありますが、あとあと考えると、無駄遣いはしなくて済んだなと思うことが多いです。
財布がなかったときほど、どきっとすることはないですね。
あたしも、バスで財布がなくて困ってたら、運転手さんが
「今度乗ったときでいいですよ」と言ってくれ、ほっと
したことがあります。。いい運転手さんでよかったです。
だから、家の中での楽しみが増えたりしますね。
図書館にいく楽しみが増えます。
素敵な本に出合えました
高校時代の事です
家から高校までバス通学をしていたのですがあるとき
お金がない・・という事がありました。
そんな時、同じ高校に通ってる
女生徒(後輩だったのかな)から
回数券をもらって助かった事が
ありました。
その分の回数券をどこで返したのかは覚えてないのですが
ちゃんとその女生徒に返しました
ビビッて汗をかいてしまった出来事だったけれど
忘れられない出来事だったりします
タクシーに乗ったは良いけど、お金がないことに気づいてしまったんですが、タクシーの運転手さんが凄く良い人で
次の日で良いよと言ってくれました。
翌日持っていったら、『本当に来るとは思わなかった』と言って、それからちょくちょく、おじさんのタクシーをひいきにしていたら
あるとき、すごく豪華なお弁当を貰ってしまいました。
ひょんなとこから知り合ったけど、良い出会いです。