言葉の解釈をめぐって争った結果、法廷あるいは権力がその言葉の意味をひとつに定めて、めでたし、めでたしと終る話といえば、シェイクスピアの「ヴェニスの商人」を思い出しますが、ほかにも小説や演劇でそのような話があれば教えてください。
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このはしわたるべからず
chinjuh2009/07/14 08:12:201pt
ヴェニスの商人(3の判断をするのは裁判長)
1.「借金を払えない時は胸の肉を切り取られる」と契約する
2. 借金が払えなかったので切り取られそうになる
3. 「肉とは書いてあるが、血を取るとは書かれていない。血を流さずにしろ」と裁判長
一休さん(2の解釈をするのは一休さんで権力者ではない)
1. 橋のたもとに「このはしわたるべからず」の貼り紙
2. 「端(はし)と書いてあるので真ん中を渡りました」と解釈
一休さんの場合、一方的な命令を、一方的に解釈して切り抜けただけなので、法廷で争うような論争にはなっていませんけど。
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ヴェニスの商人(3の判断をするのは裁判長)
1.「借金を払えない時は胸の肉を切り取られる」と契約する
2. 借金が払えなかったので切り取られそうになる
3. 「肉とは書いてあるが、血を取るとは書かれていない。血を流さずにしろ」と裁判長
一休さん(2の解釈をするのは一休さんで権力者ではない)
1. 橋のたもとに「このはしわたるべからず」の貼り紙
2. 「端(はし)と書いてあるので真ん中を渡りました」と解釈
一休さんの場合、一方的な命令を、一方的に解釈して切り抜けただけなので、法廷で争うような論争にはなっていませんけど。