十歳の頃からずっと、自作のワンボードマイコンを作りたかったのですが、なぜかのびのびになって、気がついたら四十路です。
今更ワンボードマイコンを作るとしたら、CPUとして何を使うのがいいと思いますか?
おすすめがあれば教えてください。
ちなみに、今私のパーツ箱に入っていてCPUと呼べそうなものは…
・MC145000B
・MC6800 MC6802 MC6809 HD63701
・Z-80 HD64180
・MC68000 MC68020
・TMS32010
・SH7034
APPLE IIやファミコンに使われていた石で「8BIT最速(8BITデータのみなら最速)」という噂が有りました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/MOS_6502
wikipediaを見るとARMは6502を元にしたみたいですね。
7700も6502の改良品ですか。8BIT⇔16BIT切り替えフラグに悩まされた記憶があります。
http://www.cqpub.co.jp/toragi/TRBN/contents/2006/tr0605/06056502...
→ http://www.westerndesigncenter.com/wdc/chips.cfm
あと、ルネサスの8bitマイコンのうち、昔の三菱が作ってた奴が6502を拡張したものだったり。
>あと、ルネサスの8bitマイコンのうち、昔の三菱が作ってた奴が6502を拡張したものだったり。
昔はあまり厳しくなかったのかも。
>また,ROM(フラッシュ・メモリ)への書き込みは、ROMライタを使わず、200バイトほどのプログラム(ブートローダ)を手作業で入力して
やっぱり0x55とか0xAAのアドレスにコマンドを書き込むのでしょうか。
昔今みたいにICEがフラッシュ書き込み機能を持ってない時に、RAM上にシリアルとFLASH書き込みップログラムをICEでロードしてそれでブート部をFROMに書き込んでたのを思い出します。
6502は初めて覚えたマシン語でしたね。
0パスアセンブラでラベルも無しにブランチ命令の飛び先も補数で計算してました。
そのうち構造化アセンブラとか言って制御文をマクロでかけるようになって、その後C言語を数式が使えるアセンブラとして使ってました。
昔はCPUのデータシートではレジスタとアドレッシングモードを真っ先に確認してましたが、最近は読んだことも無いですよね。
富士通のマイコンのFMCとかっていうのが16Bitの上位8バイトと下位8バイトを入れ替える命令があったりして、マクロ作るのが凄く面白かった記憶があります。何か普通のCISCと発想が違って面白かった記憶があります。
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