THEME:「いつものリビングが早変わり!お招き&おもてなしの空間づくりコンテスト」
日々の暮らしとイエの中で、こんな時どうしてますか? “イエコト・ミシュラン” は、暮らしに楽しいサプライズアイデアを語らい、★(一ツ星)~★★★(三ツ星)のミシュラン評価をしていくコーナーです。ハウスキーピング、ハンドメイド、エコロジー、ヘルスライフ…毎回の質問に、あなたのアイデアをご投稿下さいね!
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とアイデア例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100308
プレゼント変更ご案内
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080729
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は3月15日(月)正午で終了させて頂きます。
イエはてなで学んだ最高のもてなし術は「室礼」です。まずこちらのツリーで室礼の心を教えていただきました。
http://q.hatena.ne.jp/1252471828/232224/#i232224
そしてこちらのブログで、素晴らしい室礼の実際を目の当たりにさせていただきました。
http://d.hatena.ne.jp/gallerybaaba/
これを「飾りはその御客の心を請けて飾り申すものに候」と教えていただいた小笠原流礼法の心で実践していくことが、今の私のおもてなし空間作りになっています。
まずid:gallerybaabaさんの「玄関ギャラリー」に学ばせて頂き、玄関に季節の室礼をほどこしました。そしてお客様をお迎えする部屋にもそれと対になる室礼をほどこし、玄関から部屋までをひとつながりのおもてなし空間にしていくのです。もちろんトイレなどにも、それらのサブセットになるような室礼を可愛らしく整えておきます。
こうしてお客様の動線にイメージ的な一体感を持たせることが出来れば、きっと安心してくつろいで頂けるおもてなしが可能になると思うのです。
それだけでなく、お客様の受けるわが家の印象が室礼の印象その物になってくれれば、ぶっちゃけた話、少しくらいのボロは隠せるということもあります。これによって、特別な客間以外の日常の生活空間にも、安心してお客様をご案内することが可能となります。
ただ、こうした室礼は、普段から暮らしの中に生かしていないと駄目ですね。お客様がおいでになるからと慌てて飾っても、自分自身が違和感を感じるようでは、それがお客様にも伝わってしまうと思うのです。ですから、日頃から暮らしの潤いの一つとして季節を飾ることを楽しんでいくこと。それがお客様の目に止まった時、普段のままの姿が、普段のままの部屋を、いつもと違うおもてなし空間に変えてくれるということ。そういう考え方が大切なのだろうと思います。
それでもやっているうちに、だんだん室礼に使える小物達が増えていきます。それらを工夫して、今日は特別な日だからちょっと特別な室礼をといったことが自由に出来るようになった時、おもてなし道一段昇段ということになるのでしょう。
今は自然が美しく萌えいずる季節です。この心が躍るような姿をどうやって部屋に飾ろうかと考えると、本当に楽しくなります。そして上手に飾れると、来客の予定が無くても人を呼びたくなってしまいます。人が集まるイエは幸せなイエと言いますが、思わず人を呼びたくなってしまう室礼が楽しめる幸せは最高です。
わが家の実践例ではなくて申し訳ないのですが、友人の家に、専門店で使われているような本格的なお好み焼きテーブルがあるんです。普段は鉄板の上に蓋を被せていますから、普通のダイニングテーブルと変わりません。しかし蓋を取ると、もう気分は大阪のマチのお好み屋。みんなでワイワイと焼いて食べる楽しさったらありません。
これはもう、ホットプレートで焼くのとは別世界です。本物の鉄板の上で焼きますから、焼き方も焼き上がりも本格派。焼きそばなんかもフライパンで作るのと違って、しっかり水分を飛ばしながら焼いていきますからうまいうまい。燃料はガスなので火力も十分。そのまま肉や野菜の鉄板焼きも楽しめます。
これ高かったろうと聞いたら、こんなもんPC1台買うよりは安いよとのこと。小遣いを何に優先して使っていくかの価値観の問題だよ。俺は新しいPC買うより、家族で楽しめて友だちも呼べるこいつに魅力を感じた。ただそれだけのことだよと言っていました。
そこで私も調べてみました。ご紹介するページはほんの一例ですが、ほんとにPC1台買うことを思えば十分手が出るお値段なんですね。グレードによって価格に開きがありますが、安価な物は本当に安価なPC並み。ハイエンド機種(笑)になると何十万ですが、PCもハイエンドならそのくらいの価格帯ですから違和感がありません。ほかにも焼き肉テーブルやタコ焼きテーブルなど、ワクワクするようなラインナップが揃っています。
http://www.kk-take.co.jp/sub14.htm
問題は燃料費と二酸化炭素排出量ですが、そこは他の書き込みにもあるように、別枠で省エネを図ってその分をおもてなしに振り向けるという「一人排出権取引」で対応すればいいですね。これも同じエネルギーを消費するなら何に使っていくかという価値観の問題です。
リビングの入り口にかけるのれんを作りましょう。部屋にはお品書きを貼りましょう。そしてテーブルの蓋を開ければ、これでリビングが老若男女誰にでも喜ばれる、ちょっとよそを探してもなかなか見つからない、すばらしいおもてなしスペースに早変わりです。庶民的なお好み焼きですから、ちょっとくらい部屋が庶民的生活感に溢れていても、それも味のうちのおもてなしが可能です。
豚玉うまい。ビールもうまい。もちろん未成年はジュースやでー。みんなの笑顔が弾みます。
ぎゃははのはーおれさまもそうだぜえ
弟より
私も植木などを置く時が落ち着きますね
ははは、私は普段からきれいにしますね
私は普段から部屋はきれいにしておきます。お客様がもしも
来て「きれいだね」といわれるとうれしいからです
お客様をお迎えする時にまず気になるのは部屋のニオイですね。消臭を主題にしたツリーが大きく育っているのを見ても、皆さんの関心がニオイに集まっているのがわかります。
そこで私は、逆にわざと料理の香りでお出迎え、っていう作戦をとることが多いんです。たとえば今日のおもてなしは手作りパンという時は、お客様の到着時刻から逆算して焼きはじめて、ピンポーンと呼び鈴が鳴るころには、リビングが香ばしい香りで包まれるようにしちゃうんです。
「わぁ、いい匂い。」
「今焼けたところなの、上がって♪」
これで普段なら気になるキッチンから流れてくるニオイが、おもてなしの香りに変わります。パンを焼くほど時間に余裕がない時は、クッキーなんかでもいいですね。
夏ならカレーなんかもお勧めです。スパイシーなインド風がいいかなぁ。日本風のカレーライスじゃなくて、チャパティと一緒に食べるようなタイプです。もちろん香りを生かすおもてなしですから、スパイスは挽きたてを使います。
ピンポーンと鳴ったら香りとともにエプロンのまま玄関へ。親しいお友だちならこんなお出迎えも喜んでもらえます。
暮らしのニオイというのは、ほんと、悪臭でなくても気になるものですよね。特によそのお宅のニオイというのは、自分のイエとは異質なことが多いですから、それが嫌なニオイでなくても、なんとなく気になってしまうものです。
それを無理に消そうとするのはとても難しいこと。だったら逆転の発想で、誰でも知ってる馴染み深い香りでお出迎えしちゃおうっていうのがこの作戦のポイントです。
暮らしのニオイは、芳香剤やお香、アロマオイルといったものではなかなかマスクしきれません。でも、料理の香りは元からある暮らしの匂いと馴染みがいいですから、けっこう効果的にマスクしてくれるんです。っていうか、無理に隠すのではなく、別の香りに馴染ませてしまうっていう感じです。
玄関を開けるとおいしそうな香りが漂ってきて、それですごく幸せを感じた経験って、誰にでもあると思うんです。あえて香りを生かすことでそういう幸せを感じていただけるアットホームなおもてなし作戦。これで、お客様をリビングにお通しする時のためらいがなくなります。
あらたまった席を設ける場合はまた違ってきますが、リビングに招くような親しい人へのおもてなしには、音楽を上手に活用すると、とても楽しくなってくると思います。
今までにもBGMの鳴らし方にはいくつかのテクニックが紹介されていましたが、私がやってみて一番良かったのは、やはり天井にスピーカーを埋め込んでしまうことでした。音の流れてくる方向がはっきりわかってしまうと、どうしても注意がそちらに引き寄せられてしまいます。
人間の聴覚は意外に敏感で、視覚と同程度かそれ以上に注意を引き付けますから、くつろぎのスペースに「日常の煩雑なモノが何も見えない空間」作りが大切、というのと同じように、BGMにも音の方向感を強調しない心遣いが大切なんだと思います。
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100222#Michelin
私の場合は自室に2個の天井スピーカーを配置しました。使ったスピーカーはシングルコーンのフルレンジ、つまり1枚のコーンで全ての音域をカバーする最もシンプルなスピーカーです。ここにツイーター(高音を担当するユニット)などが付加された物を使用すると、高い周波数は指向性が鋭くなりますから、音の方向感が強調されたり、座っている位置によって音質が変化したりして、せっかくの天井スピーカーの意味が薄れてしまいそうだと考えました。
これをステレオでもモノラルでも鳴らせるように配線しました。ステレオ/モノラルの切替は、パワーアンプの直前で行います。具体的には、プレーヤーからの左右それぞれの出力とパワーアンプの間に47kΩ程度の抵抗を挟み、それぞれの抵抗の出力側をつなぐスイッチを取り付けます。スイッチが入ると付加した抵抗器がミキシング回路となって、左右の音が混合されてパワーアンプに入っていきます。プレーヤーの出力に直流電流が重畳している場合は、念のため抵抗と直列にコンデンサを挿入してカットします。こういう付加回路を挿入すると、抵抗による高音域の減衰やコンデンサによる位相の変化などが発生して音質が若干低下しますが、高音域は元々派手に鳴らさないのが前提ですし、位相の変化もモノラルなら問題になりません。
さすがにリビングの天井に埋め込みはちょっと無理そうなので、こんなのを作ってみようかと思っています。まるでペンダント照明と見間違えてしまいそうな吊り下げ型のスピーカーです。商業施設の天井などにさりげなく付いているのを見ることがありますね。
http://www.toa.co.jp/products/prosound/speakers/speakers_bgm/pe-...
適当な筐体になる物を見つけて、内側にパテを厚塗りして筐体の振動を止め、内部に吸音材を詰め込んでスピーカーを取り付ければOKかなと考えています。
考え方はこちらのヒョウタンスピーカーそのものですから、おもてなし用スピーカー作りのためにヒョウタンを育ててみるのもいいかなぁと考えています。ただおもてなしのためだけに、それも必ずしも必須ではない音楽でのおもてなしのためだけにヒョウタンを育ててしまう。これってすごく贅沢なことだと思いませんか。
http://q.hatena.ne.jp/1187153394/109699/#i109699
配線だけはどうしても天井裏を通すことになり、天井裏の構造によっては配線ダクトの通り方をよく確かめる必要がありますが、このへんはホームシアターの天井スピーカーの取り付けと同じことですから、やってできないことはありませんね。
あと必要なのは、「君が好きって言ってたから」と言える音楽を用意することだけですね。これは音楽に限らず、とても大切なことだと思います。飲み物でもお菓子でも料理でも、「あ、これは」と思ってもらえるリサーチです。おもてなしはまず心ですから、物の準備や使い方以前に、どういう心遣いがあるかで、ホスピタリティの質が決まってくると思うんです。
http://allabout.co.jp/family/singlelife/closeup/CU20060905A/inde...
こちらにも「君が好きって言ってたから」の心遣いで好感度をアップさせるテクニックが述べられています。しかし飲み物にも料理にも何もかもに「君が好きって言ってたから」とアピールしまくっていては押しつけがましくなりすぎますね。
そこで「君が好きって言ってたから」は音楽だけに限定するんです。もちろんあらゆる要素に「君が好きって言ってたから」を大切にしながら準備することは当然ですが、言葉で触れるのは音楽についてだけ。それも、
「君が好きって言ってたから“わざわざ買って(借りて)きたんだ”」
ではなく、
「君が好きって言ってたから“僕も聞きたくなっちゃってさ”」
が大切です。これなら相手のことを思う気持ちが嫌味なく自然に伝えられますし、他のあらゆる心遣いもさりげなく伝わります。
私がおもてなしについて音楽にこだわる意味は、ここなんです。なんだかとても月並みな話になってしまって、何の新鮮さもない書き込みになってしまったかもしれませんが、ただ一点だけ、音楽についてなら「君が好きって言ってたから」が自然に表せるということ。そこに注目していただければ、少しは皆さんの新しいおもてなし空間作りのお役に立つかもしれません。
テーブルの上にランナーを1枚プラスするだけで、何気ないテーブルがフォーマルなテーブルに早変わりです。
イメージとしては、こんな感じ。
http://www.interiordesignbox.com/wp-content/uploads/2009/08/tabl...
ね、なんだかすごく豪華でしょう。
物語に出てくるお城の食卓みたいに見えませんか?
私はおもてなしには、ちょっといつもと違う「非日常」の演出が大事だと思っているんです。
大切なお客様をお迎えするためにちょっと頑張っちゃった。
自分が招かれた立場になった時、そういう気持ちが伝わってくる何かがあると、「あ…私のために…」ってすごく感動します。
テーブルランナーは、そんな「非日常」の演出に、とても効果的なアイテムだと思うんです。
それにこんなテーブルなら、お料理にも張り合いが出てきますよね。
たとえお茶と簡単なお菓子だけのおもてなしだったとしても、最高のお茶をいれよう、最高のお菓子を味わっていただこうって、いつもとちょっと違う気合いが入ってきます。
テーブルのセッティング一つで、お迎えするこっちの意識も変わってくるっていうこと。
この相乗効果で、何でもない普通のイエの、何でもない普通の部屋に魔法がかかります。
まるで妖精のお城に招かれたみたいに見せてしまうことだって不可能じゃありません。
そしてもう一つ。
こういうおもてなしのテーブルセッティングに慣れてくると、あら不思議、自然と部屋がそれにふさわしく片付いてくるんです。
何度かこんなテーブルを出現させていると、それがお部屋キーピングのイメージトレーニングになるのかな。
いくら片付けても雑然とした感じが抜けなかった生活空間が、なんとなくお洒落にまとまってくるから不思議なんです。
テーブルランナーだけなら何のサプライズもありませんが、これはちょっとすてきなサプライズだと思いませんか?
皆さんもぜひお試しくださいね。
さて、テーブルランナーの基本的な使い方についてですが、テーブルが樹齢何百年のすごく立派な木でできています、なんていう時にはテーブルクロスは使いませんが、普通はテーブルクロスと合わせて使うことになると思います。
真っ白なテーブルクロスを使う時は、ランナーはちょっと地味な色や柄の物を選ぶと失敗がありません。
色付きや柄物のテーブルクロスを使う場合は、ランナーにも同系色を選ぶか、またはクロスの色とランナーに使用されている色のどこかに共通性を持たせます。
こんなふうにちょっと地味に思えるコーディネイトの方が、器が映えると思うんです。
また時間帯にも気を配ります。
たとえば夜ならシックな配色を。
もしお泊まりのお客様なら、翌朝は真っ白なテーブルクロスに爽やかな空色のブリッジランナーで朝食を、なんていう配慮ができるとすてきですね。
あ、ブリッジランナーっていうのは、向かい合った席をつなぐようにかけられるランナーのこと。
座席に対して横に敷かれる普通のテーブルランナーと上手に使い分けると、同じテーブルを全く別世界のように変身させられます。
テーブルクロスもテーブルランナーも布さえあれば簡単に手作りできますから、色々な物をたくさん作って用意しておくと、時間帯やお迎えするお客様のタイプ、お出しするお料理との組み合わせなどによって、自由なコーディネイトが工夫できると思います。
テーブルというキャンバスに、布とお料理でおもてなし空間をえがいていくって感じかな。
こう考えていけば、どんなテーブルにも、理想の絵がかけますよね。
皆さんの工夫で、テーブルをすばらしい名画に仕上げてください。
部屋に太陽の日を入れると、殺菌効果や消臭効果が期待できますよね。
晴れた日に家中の窓を全開にすると、とても爽快な気持ちになることもできますよね。
みかんの皮には、とても多くの利用法がありまして、
みかんの皮を乾燥させ、餅あみなどで焦げないように燻せば、部屋の嫌なニオイを除去してくれます。
この方法は、母からきいたんですが、思った以上にニオイ消しの効果がありました。
以前ユニット畳というのが紹介されていましたが、ごく普通の洋室のリビングにそれを敷き、なんとなく生活臭漂う壁面にはポンポンポンと衝立を立てると、あっという間にお茶室ができあがります。
茶会といえば広間が使われることがほとんどですが、茶道の世界では四畳半以上を広間と言い、四畳半以下を小間と言って、少人数のお点前には小間が使われることも珍しくありません。ですからプライベートなおもてなしなら、かなり狭いスペースでも可能なのです。
茶釜は、昔ながらの風炉の形をした、でも炭ではなく電気でお湯を沸かすという便利な物がありますから、それを使えば大変手軽です(ただしかなり電力を消費しますから、その分をどこかで節電して、電気代の節約と温暖化の防止に努めてください)。
お花は、適当な花台を床に直接置いて飾ればいいですね。自然の木を磨き込むなどして手作りすると、お茶の場合は必ず入室時にしっかりと花を見てもらえますから、一緒に花台へのこだわりも見てもらえて、さらにおもてなしの心が伝わると思います。
イエピクニックのアイデアを読んで、友人が遊びに来てくれた時にやってみたこともありました。こちらはユニット畳の代わりにレジャーシートを敷いて雰囲気を出し、衝立の代わりに観葉植物を並べて周囲を飾りました。植物越しに壁面が丸見えですが、結構雰囲気は出ましたね。
食べ物は、サンドイッチもいいですが、この時はお花見のような重箱に色々詰め込んだ和風弁当でいってみました。いくつもお重を並べるとなかなか豪華で、中身は適当に有り合わせの素材を組み合わせて作った物を入れただけでしたが、おーと歓声が上がりました。
男ばかりの面子でしたから、ちょっと一杯欲しくならないかとなって、昼間から酒盛りが始まってしまいました。リビングがそのくらい雰囲気の出る空間に変わったということです。これはなかなかヒットでした。
ユニット畳を敷いた部屋に座布団を並べ、一人用のお膳を並べて和食を楽しんだこともありました。これは旨い干物が手に入ったのでそれをみんなで楽しもうと集まった時のことで、メニューはご飯に漬け物、冷や奴、味噌汁に干物というとても質素な物だったにもかかわらず、それらを塗りのお膳に並べて仲居さんよろしく運んでいったら、これもおーと歓声が上がりました。普通にテーブルを囲んで食べるだけなら本当に質素な献立ですが、こうして食べると、まるで格式のある旅館か高級料亭にでもいるようでした。干物の旨さもさることながら、一人用のお膳というアイテムが、リビングという日常の場所を、特別な空間に変えてくれました。
このように、何かを並べておもてなしの用意をするのと逆の発想で、普段ある物をどけて新しい空間を作ってみるのも、なかなか効果的ではないかと思います。
自分も色々なモノを使って掃除しています
そうするとなんか掃除が楽しく思えてきてw
クイックルワイパーいいですよね!
掃除機よりも手軽でいいです
自分ちもおかないようにしています
なんかすっきりしてるほうがいいですよね^^
いつか使う、いつか必要になると思っていても、結局、何年も押入れなどにしまったままのものって、結構多いですよね。
それで、思い切って処分したとたんに、必要にんあるんですよね^^
MUJIでシンプルなテーブルを買いました。
食事のときはもちろん、仕事や勉強など、さまざまなことにも使えて、とっても長方しています。
テーブルなどについた油性マジックのインクは、みかんの皮でこすると、きれいに落ちます。
また、みかんの皮を乾燥させ、餅あみなどで焦げないように燻せば、部屋の嫌なにおいを除去してくれます。
来客用の食器というのが、たしかにありますが、もう何年も使っていませんね^^
戸棚の奥にずっと仕舞いこんでいます。
お湯のみくらいは来客用のものをたまに使っていますが…
クイックルワイパーをこまめに使って掃除をしています。
掃除機ももちろん使いますが、クイックルワイパーは手軽なので便利ですよね。
いろいろな掃除道具を試して楽しみながら掃除をするというのも、ひとつの方法かもしれません。
私の家でも母が余計なものをおかないようにしていますね
彼女は、物がごちゃごちゃしてると落ち着かないようです。
私は、物が捨てられなくて大変なのですが・・
(心の中でもう少し物がすっきり出来ればいいナとは
思ってはいるんですよ)
使わないでそのままになってるものは
捨てて家の中を少しでもすっきりさせるって
大事ですよね
(お客さんが関係なくても)