上記のURLは、僕が初めて質問したときのものです。
(アンケートですが…)
この質問について、また
これで質問している
人力検索の使い方について教えてください。
1.上の質問のどこを改善したらいいか
2.人力検索で質問するときなどのアドバイスなどがあったら
お願いします。
3.この質問をしたとき、
所持ポイント 65P
使用ポイント 64P(32回答)
だったんですが、終了後に見て見ると、
-2Pになっていました。どうしてですか?
分かりずらいとは思いますが、
できるだけ具体的におねがいします。
(前回、アドバイスをくださった皆さん
そして、協力してくださったYoshiyaさんに感謝)
いつもの常連相手だと言いにくい説明が、これだととってもやりやすいので、どうしても絡み調な長文の回答になってしまうのはご容赦を。
正直アルコール入ってて、小難しい書き方しかできないところもあり、少し分かりにくいかもしれないですけど読んでもらえると嬉しいです。
前回の質問をアンケートで行ったことを悔やんでいるようですが、今はベテランだのなんだの言ってるユーザーたちだって最初はどういう風に質問すればいいか悩んだし、失敗したのでそれは気にしなくていいです。どちらかと言えば、過去の我々が直面したときよりもシステムは複雑になっていて初心者向けではなくなっているし、手取り足取り教えてくれるベテランユーザーの割合は減ってきているんです。
そんな中でこういう質問が立てられるだけで貴方はすごいことだと自慢していいです。貯まったポイントを惜しげもなく「はてなの使い方」につぎ込んだ男気は他の新人ユーザーにはなかなか見られないところです。(もし女の子だったら申し訳ない!)
というわけで、改善案ではなく、いわし、とアンケートの違いを私なりに思っているところで説明しときます。
どうも前の質問のコメントやここでの意見を見ると、いわしの方がいいんだ、という意見が大目なのでその反対意見として聞いてください。別に私がsayonarasankakuさんと仲が悪いわけではないですよ(笑)。
確かに、前回の質問は確かにアンケートではなく、いわしの方が適していたと僕にも思われます。
というのも、いわしはブレーンストーミングという手法を真似て作られた”案出し”の手法にのっとっている(と僕は思っている)からです。
質問者に明確な回答が無い場合、それとも自分以外の人がどう考えているのか広く意見を求めたい場合にはこの手法が適しているからです。あなたがどういう結果を求めていたかによってアンケートが良かったのか、いわしが良かったのかは変わります。少なくともポイントが足りないからという理由でアンケートを選んだとしたらそれは間違いだったということ。別にこんなQAサイトに限らず、費用対効果を考えて、"必要なところにお金はけちってはいけない"んです。
例えば、逆に回答にノイズが入って欲しくない場合もあるのです。選択項目として一定の基準を決められる場合、また考慮に値しない少数意見を排除したい場合なんかにはアンケートタイプの質問は効果を発揮するのです。例を挙げるのが難しいのでここでは僕が最近行ったアンケートをリンクしておきます。
確かに本当に効果的になる状況は限られるかもしれないけれど、アンケートも使うべき場所はあるということ。
いわし、アンケート以外に人力検索にも当然メリットはあるのだけど、ビール二本目に入ってきたので、そいつはまた別の人に説明を譲りましょう。ええと見渡して参加してない人・・・ウォッチリストで傍観しているid:goldwellさんどうぞ。←ちなみにこれはIDコールといって、相手のメールとトップメッセージに表示され、呼ばれていることが分かります。
こんな風に回答欄で使うことはあんまりないですが、人を巻き込んで話題を盛り上げていくには効果的です。
アンケート・いわしについてどういう質問に適しているかはもう答えている方がいるので簡単に済ませます。
もし質問者がそれなりに人生経験ある大人だったら「そもそもアンケートとは・・・」と難しい言葉を並べて答えていたかもしれません。
実は、はてなのアンケートというのはけっこう使い方がむずかしいものです。
かつてそのことについて日記に書いたことがあるのでリンクしておきます。
でも今回は、kaito0620さんにとってのきっかけとしてアンケートだったのは別に良かったんじゃないかと思います。
「質問してみたいけど難しい」
「ポイントも少ないし。大人みたいにカード使えないし」
で、持っていたポイントだけでアンケートしてみたのかなと思います。
選択肢もよく考えられていると思うし、結果的にいえば、コメント欄で何人ものアドバイザーを引き出せたし(笑)
そして、このいわしを2ステップ目として、いろいろ意見を参考にしたうえで、あとはヘルプを見るなり他の質問を参考(過去の質問も検索できるし)にしたりして、自分の中でまだ疑問点が残るようならば、その点をはっきりさせて改めて質問してみればいいんじゃないでしょうか。
人力検索の方がじっくりと相手の意見を聞くには適しています。
学校の質問者(先生)と回答者(生徒)に例えると、いわしがホームルームにて「○○について、自由に意見を言ってください」と回答者(生徒たち)にあるていど話し合いをまかせるタイプ。
人力検索は、質問者と回答者の関係が1対1になるので、2者面談みたいなものですね。
生徒がたくさん答えてくれたり、もじもじして答えてくれなかったりするかは、先生の聞き方とか生徒のやる気によったりします。
アンケートだと、id:kaito0620さんが考えている選択肢しか選ぶことができません。
ポイントがなくてしょうがなくアンケートにしたのはよくわかります。
ただ、アンケートに回答した人たちは、
「もっと、こういうところをこうすればいいのにな。」と、
選べる答えとは違うところを教えてあげられたらと考えていたのではと思います。
コメント欄を開けていたのはいいことだったと思います。
あと質問の仕方だけでなくて、
回答するときのコツや、答えるときにこれはしないほうがいいというのを、
このいわしで聞いてみたら、みんな、いろいろと教えてくれると思いますよ。
アドバイスをアンケートで聞く、というのは確かにちょっと不適切かな、という気がします。アドバイス、というのはこちらが予期していないようなポイントを指摘してもらうものですからね。
1.上の質問のどこを改善したらいいか
についての回答は、
こちらにお願いします。