THEME:「菊の節句に」「秋の虫を聴きながら」「9月のわが家の風物詩」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら……」と展開してきた“リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、シーズン・バージョン。季節をさまざまに楽しむ暮らしのサプリを、テーマに沿って語らいませんか? 豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで投稿ください!
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「Welcome to イエはてな」
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テーマ詳細とアイデア例
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※質問は9月13日(月)正午で終了させていただきます。
鈴虫を飼育しているお寺は有名ですね。
お寺でも飼育するのですから、個人でも飼育出来ますね。
でも今年の様な猛暑続きの夏超えは大変だったでしょうね。
実家が田舎だったので、秋はすこしうるさいくらい蒸しが泣いていました。季節の変化を虫に知らされますね。
秋の風物詩のひとつに、鈴虫がありますよね。
リーン、リーンときれいな鳴き声をきかせてくれます。
でも、鈴虫も多すぎると、すこしうるさいくらいに思ってしまいますよね。
もうちょっと音量を下げてほしいと思うことも、たまにあります。
小学生時代、都心に住んでいる私宛に父方の田舎から鈴虫を送ってきてくれました。
スイカやキュウリをやって可愛がっていたのですが、乾燥を避けるために霧吹きをするつもりが、霧吹きの蓋が外れて、飼っていた水槽の中で鈴虫が溺れそうになってしまいました。
急いで、水槽を倒して水を外に。
しかし水を出したのと一緒に、
鈴虫も溺れ死にはしなかったものの外に・・・
結局、全部に逃げられてしまったのですが、殺してしまうよりは良かったと思いました。
そして翌年以降。
家の近所では鈴虫の鳴き声が夏の夜には聞こえるようになりました。
あの時の鈴虫の子孫達が毎年楽しませてくれるんだなあという感じです。
虫の音を聞きながらと言えば鈴虫寺を思い浮かべます。
なかなかおしゃべりの達者な住職さんの話は
聞き入ってしまう程おもしろい!
そして鈴虫の音色がとってもキレイで和みます。