納得できない場合、反論します。私を論破して下さい。
1スレッド一論旨を希望します。お一人が複数の論旨を持って複数スレッド投稿OK。
同一基本論旨による他の方へのフォローもOKです。
他の方への反論もOKです(とても素晴らしくても、自動ポイント分だけになりますが...)。
最初に見事納得させた方に150pt差し上げます(フォロワーがいる場合の采配はご一任下さい)。
※「どっちとも言えます」「着眼点や議論の前提によります」
「好き好きに考えればいいんじゃないでしょーか」「用語の定義を先に決めて下さい」
などは、この際NGです。ディベートみたいなものととらえて下さい。
必要なら、ディベートの中で言葉の定義を補足・確認して下さい。
また、いたずら防止もかねて、投稿総数の制限は状況をみて徐々に増やしていきます。
ですので回答数制限はあまりお気になさらないで下さい。
(あるいはコメントでも、論破成功の暁にポイント送ります)
問題を出してから、対象選びに失敗した!と気づきました...
「オリーブオイル」「原油」あたりにしておけば、もっと境界上近くにできたなぁ。。
石油「製品」なんですものね、ガソリンは。
「石油製品=>人工物」「石油製品=>有毒」のイメージから
「人工物=>有毒」、このイメージは変では?
といったことを引っ張りそうとしたのですが、何だかさっぱりうまくできませんでした。
原油はともかく、鉱物・植物・菌類・動物それぞれに、
有毒なものも重用されているものもあるんですけれどもね。
天然の着色料だって(合成=石油製品 ではないから)危険性ゼロなんて
そんなことあるのか?
ステビアだって、植物由来ということもあって日本ではバンバン使われているが、
他国では禁止しているところも多い。
ガソリンについては、早々とギブアップかなぁ...
ということで、もし覆す方がいらっしゃらなかったら
150pt差し上げましょう。
刺客の登場をお待ちしています:)
「タンク」は人工物です。海の秋刀魚や、河川のボラは自然のものですが、
人工池の鯉や、水槽の中の金魚は自然と自生しているわけではありません。
「灯油を撒いた」ケースは灯油の段で既に人工物ですし、
雨や温泉のように自然現象で降ったり沸いたりしたのではなく、
「撒く」のは人の手を使用しています。
(お気遣いありがとうございます。ディベート練習の様なものと存じております)
何らかの理由でしかるべきプロセスを経れば、
例えば海面上にガソリンが浮いている可能性もありますね。
となると「ガソリン」という「物質」は、総じて天然モノと言えるでしょうか?
(石油コンビナートで作られたものも含めて)
なるほど、原油は人工物では無いということですね。
あと「自然界に存在しないもの」は、人工物ということですね。
この「自然界」ですが
たとえば「ガソリンが入っているタンクの中(ガソリンが存在しています)」や
「灯油を撒いた、キャンプファイアーのたき火の場所(燃焼するまで灯油が存在しています)」は
「自然界」とはどんな点が違うのでしょうか?
ガソリンは、原油の蒸留で得られます。簡単には、原油を適切な温度で加熱すると生成可能な物です。純度を無視して、ガソリンの様なものにするならば、天然ガソリンの存在は否定できません。ゆえに、ガソリンが海面に浮いている場合、それが人工物と特定できないことになります。よって天然物。
ナフサからできるプラスチックは人工物だと思いますが。
原油を精製して燃料や化学製品原料にすることを石油精製といいます。
ナフサ、灯油、軽油、重油、アスファルトの状態は自然界には存在せず、人的な手でつくられたものです。
よってガソリンは人工物。
自然に湧き出した原油が太陽熱で揮発成分が蒸発して、アスファルトになったものは、ローマの水道橋の工事などに使われています。
また、天然ポルトランドセメントも存在します。(こちらは石灰成分の多い火山灰の特殊な物で、水を加えれば固まります)
だからと言って、「ガソリン」も「天然・自然物」だ・・・とは言いません。
比率が低い事と、完全に存在しない事とは違いますから、これは「質問者」にも言える、誤った判断です。