THEME:「行楽に旅行にお食事!家族でお出掛けの思い出」
“ディア・ライフ”=『親愛なる日々』。イエは暮らしと人生の舞台。「LIFE」という言葉に、生活と人生の2つの意味をこめて、イエと家族のストーリーを語り合いませんか? 心のページに刻まれた思い出も、現在のイエでの愛しいワンシーンも。毎回のテーマに沿って素敵なエピソードを、豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで投稿ください!
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テーマ詳細とアイデア例
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※質問は5月23日(月)正午で終了させていただきます。
昔はよく川で遊んだ覚えがありますね。
今は怪我をするとか危険だとかとの事で遊ばせてくれません。
昔は良かったですね。
過ぎ去った時間は戻って来ませんね。
子供の頃に従兄弟たちと行ったきりですが、水が綺麗でマスなども泳いでいました。
川は流れがあるので天然のウォータースライダーみたいに遊んだときに、横を川魚が泳いでいたりというのは今でも忘れません。
私が小学校に上がる少し前の、夏休みに家族で祖母のイエに遊びに行きました。
田舎のマチで、当時電車は1両編成の電車が1~2時間に1本くるかこないかという所。
時間の流れが緩やかで、自然溢れるところでした。
もちろん家の周りは、見渡す限り右も左も田園風景。
そんな中で、弟と追いかけっこをして田んぼの間を夢中になって走っていると、みごとに転んで小川に落ちて全身びしょぬれに。
あわてて助けに家族が集まり、母が私を抱き上げ、父が小川の中の私の足から脱げてしまった右の靴を拾い上げると・・・
なんと靴の中から小さな泥鰌がにょろにょろり。
大泣きをしている私をよそに、家族は大わらい^^おかげでびっくりしてすぐに泣き止みました。
そしてしばらくの間、私が転ぶたびにその泥鰌の話は語られましたw
この小川には他にも蚊にあちこちさされながらも祖父母といとこ達と一緒に魚獲りにザリガニ釣り(割り箸にスルメをつけて)
をしたり笹舟を流したりと、楽しい思い出がいっぱい詰まっていました。
そしてこのところ、息子が魚に興味をもち魚獲りをしてみたいと言っていたので、
先日の連休に、私が子どもの頃、落っこちたこの小川でン十年ぶりに子どもと一緒に魚獲りをしてきました。
夫と娘は小川のそばで花を摘んで冠を作ったり、草笛を作ったり、草舟、笹舟を流したり。
昔とマチも小川の様子もだいぶ変わっていましたが、大人になってから小川で遊ぶことになるとは思っていなかったので
なんだかとっても懐かしく感じました。
息子が目の前に見える魚をどうしたら獲れるのかと、一生懸命考えながら網のすくい方や場所を変えたりしているのを見ながら、
当時の弟と同じくらいなんだなぁ~なんてつい比べてみたりして、なんだかとっても面白かったです。
獲った魚は結局小川に戻しましたが、こうやって生き物と接したことで、小さな魚もみんながんばって生きていることや、
自然の厳しさ^^なども少しですが実感してもらえたようで親子でいい勉強になりました。
自然の中でいっぱい遊んで、ご飯食べてからまた遊び、疲れたら寝る!というシンプルな生活でしたが、子どもたちも
帰り道には名残惜しそうにしていました。来年も、またみんなで行けるといいな^^
どこだかわかりませんが、昔家族で川遊びをして、とても楽しかった思い出があります。
膝の下まで位の浅い川でした。
夏か春のような暖かい季節でした。
家族で川の中で水遊びをして、ご飯を食べました。
川の中の水に水羊羹の缶詰を入れて冷やしておいて、しばらく経って冷えた頃に取り出して、食べた記憶があります。
どこかの名所、旧跡の旅行をした記憶よりも、そんな思い出の方が残っているようです。