うちで飼っているメダカ(ヒメダカ)ですが、もうかれこれ一か月近く腹が膨らんだ状態です。異常に膨れてから一匹だけ隔離したので他のメダカには移ってはいないのが幸いですが。
自分で調べたところ、腹水病という症状に近いような気がして、ココア浴・塩浴・そしてクリーンFゴールドという薬を買ってきて試してみましたが一向に治りません。
餌はほとんどあげていません。普通に泳いではいますが、動きは鈍い気がします。
写真はこちらになります。
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症状・対処方法についてアドバイスいただけますか?
http://medakahonpo.com/disease/disease.html
http://f55.aaa.livedoor.jp/~medaka/killifish_keeping5.htm
・エロモナス感染症ですかな。(自信ない…)
エロモナス菌は、常在菌の一種。
今般は、腹水病でしたが、他にも様々な部位に問題を起します。
川や池、沼、湖、そして、全ての水槽に存在する菌。
基本的に魚に無毒の菌ですが、爆繁殖すると様々な病気が蔓延します。(今般は腹水病)
> 今のところ、他のメダカには変わった様子が見られませんが、この病気が感染病なのでしょうか?また、どうすればこの病気を防ぐことができるのでしょうか?
・主たる原因は、飼育環境の富栄養化。
一言で説明すると飼育水が汚れたためにエロモナス菌が大繁殖したために発症したということです。
そして、体力、免疫力の弱い魚が運悪く発症。
=水槽が富栄養化する原因=
1・餌の与えすぎ。
2・底砂の汚れ。
3・濾過器の汚れ。
4・濾過能力不足。
=抜本的対策=
・水槽飼育水の清水化。
エロモナス菌を駆除する病理薬もありますが、現在、他の魚に異変がないのならば、薬剤を使用する必要は無いと思います。
1・餌の量を減らす。
2・定期的な水換頻度を増やす。
例えば、1/3換水で月に2度の換水パターンならば、週に一度1/3に切り替えるなど。
3・底砂の清掃。
専用のクリーナーを使用すとラクチンです。
手動ならば、スイサク ニュープロホースなど。
http://www.suisaku.com/products/p08.html
電動ならば、GEXおそうじやさんなど。
http://store11.charm.jp/netlink/rent/chanet/shop …
4・濾過能力不足の場合、より濾過能力の高い濾過器への切り替え。
通常、過密飼育でなければ1・2・3の対策だけでOK。
一応、病理薬をご案内します。
もしも、他の魚に再発した場合や他のエロモナス疾患を発生した場合のために。
薬効成分:オキソリン酸
製品名:
・パラザンD
http://www.koibest.com/shopping-drug.html
・グリーンFゴールドリキッド
http://www.rakuten.co.jp/biotop-jp/102179/186856 …
参考になれば幸いです。
早く治ればいいですね…。
健康になるようお祈りしておきます。
追記
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4655537.html
コピペです。すみません。書くの忘れてました。
今回の例に限らず参考になりそうなページをありがとうございます。
過抱卵病だとしたら手遅れですが…。
このまま薬浴が効かないようならば、外に出して自然に近い形で飼育するのも手かなと思うようになりました。実際、外で飼っているメダカの方が丈夫なんですよね。
ちなみに記載内容のほとんどは下記URL2番目の回答のコピペですよね。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4655537.html
コピペするのは構いませんが、その際は引用元を記載するのがマナーかと思うのですが。
medakadoctor.com/
や
f55.aaa.livedoor.jp/~medaka/killifish_keeping5.htm -
はどうですか?
二つ目のURLは2番目の回答であげられたのと同じですね。
http://を抜いている理由はなんなんでしょう?
URLのコピペミスかな。
・エロモナス感染症ですたぶんエロモナス菌を駆除する病理薬もありますが、現在、他の魚に異変がないのならば、薬剤を使用する必要は無いと思います。
1・餌の量を減らす。
2・定期的な水換頻度を増やす。
例えば、1/3換水で月に2度の換水パターンならば、週に一度1/3に切り替えるなど。
3・底砂の清掃。
専用のクリーナーを使用すとラクチンです。
手動ならば、スイサク ニュープロホースなど。
http://www.suisaku.com/products/p08.html
電動ならば、GEXおそうじやさんなど。
http://store11.charm.jp/netlink/rent/chanet/shop …
4・濾過能力不足の場合、より濾過能力の高い濾過器への切り替え。
通常、過密飼育でなければ1・2・3の対策だけでOK。
一応、病理薬をご案内します。
もしも、他の魚に再発した場合や他のエロモナス疾患を発生した場合のために。
薬効成分:オキソリン酸
製品名:
・パラザンD
そうでなければ
病名:尾ぐされ病
・尾ひれの末端部(先端部)が壊死する。
・だんだん尾ひれが短くなる。
・尾ひれが十分に短くなると、泳ぎ方が変わるのですぐに識別できるが、そうなったらかなり末期。
・症状が進むと、壊死部分は尾ひれ付け根筋肉まで達するが、こうなるとまず助からない。
<原因>
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・カラムナス菌が寄生、感染して発生する。
・過密飼育による水質悪化やストレスが引き金となる場合が多い。
<対処法>
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・メチレン入りの1%塩化ナトリウム水溶液で沐浴する。
・1日目は餌を与えない。
・2日目からは食欲があれば少量の餌を与える。
・3日目以降、水質が悪くなったら水換えする。
・様子を見ながら、1週間でも沐浴を続ける。
・ニューグリーンF、グリーンFゴールドを使って薬浴させるのも効果的であるが、
両薬を併用してはならない。
・発症したら基本的に該当個体に対しては劇的な対処策はない。
・沐浴するも助けられた例はないが(メダカの場合)、
同水槽内の個体に対し感染を防ぐ意味で消毒、隔離が必須。
・感染力が強いので、1尾発症したら、その水槽の魚体全てを処置する必要がある。
・まずは急いで水換えする。感染した個体を、できるだけ早期に発見することが肝要。
※なんとなく元気が無い、餌の食いが弱い、泳ぎがふらふらしている、
体の線がゆるい、などの症状が出たら要注意。
できれば感染個体を急いで隔離する。少なくとも、厳重観察を続ける。
参考に!
2番目の回答を中途半端にコピペした上に変なところでhttp://medakahonpo.com/disease/disease.htmlの「尾ぐされ病」の部分が始まっているんで文脈がおかしくなっていますよ。
見る限り腹水病の疑いは残るけれど、今までの塩浴や薬浴が効果ないとすると、過成熟卵の可能性が高いですね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q119740541
水槽の水交換の頻度をあげるとか、思い切って雄メダカと一緒にしてあげるとか。
中には綿棒を使って自分で排出してあげるという手段があるそうです。
http://www3.ezbbs.net/cgi/reply?id=medaka1998&dd=38&re=1008
同じような質問がありましたのでご参考までに。
自分で卵を取る方法もあるんですね。ちょっと怖い気がしますけど。
ありがとうございました。検討してみます。
前に調べた時に読んだ気がします。
確実な治療方法は無く、塩浴か薬浴で気長に治すしかないようですね…。