そんな映画があったら紹介してください。
家長知史の本が参考になると思います。
時代背景や作品の見どころが解説されてます。オススメです。
(出版年がやや古いのが残念ですけど)
観賞することで、引きこまれて、面白く学習できる、知識が広がる映画
↓
ならばレスの世界をご紹介!
アデル、ブルーは熱い色
http://adele-blue.com/
ずるずる・・・もうべたべたのレズの世界
演技か地のままか(笑)
ああレズとは、こういうことなのって言う理解が深まります。
とにかく一所懸命の名演技が見ものです。
気を取り直して
ドイツとイギリスの関係というか、ドイツ人のイギリスに対する感情(ドイツからみたイギリスへの憧れ、ひいてはひがみ、やっかみ的なもの)が理解できます
つまりは欧州における国々の力関係でしょうね。
コッホ先生と僕らの革命http://kakumei.gaga.ne.jp/intro.html
ドイツにおける「サッカーの父」と称される コンラート・コッホ(1846年 - 1911年)の伝記的映画
うわー、おもしろそう。
ジェンダーを超えない(?)愛というのかな
見てみたいです
コッホ先生もいいですね。
見てみたい
英文学といえばシェークスピアの引用が有名ですが、
米文学といえば、ホイットマンの引用が有名です。
至る所にそのホイットマンの詩や散文の引用があって、
その後に大学に入って米文学を読むと
「これ子供の頃にテレビで見たあの映画で知ってる!」と思えた、
非常に勉強になった名作映画がありました。
日本語でも会話の時に、諺や名言、日本文学の引用などの
知識があると会話に深みが生まれますが、英語でも同様です。
さりげに米文学の名言や引用をもじった言い回しなどができると
教養人っぽくなり、また学びの楽しみも持てるのではと思います。
1)「いまを生きる」:
ホイットマンの詩があちこちに出て来て、単なる本の文章ではなく
映画のストーリーを通じて生きた詩となっており、
英語教師と生徒たちの心の絆を通じて、真の教育とは何なのか、
真の文学とは何なのか、心あたたまる名言に富んだ映画だと思います。
生きた英語を学ぶ機会にとても良いと思うので、吹き替え版でなく、
原語の英語+日本語字幕で観ることをおすすめします。
大人も楽しめますが、お子さんにも文学教育の一環で見せたい映画です。
2)「きっと忘れない」
某天才画家山下清画伯がモデルの「裸の大将」ではないですが、
実はこの映画に出てくる浮浪者役のジョー・ペシのモデルは
現代版のホイットマンではないのかという噂が米国ではあった映画です。
名門ハーバード大学の奨学生が、とあるきっかけで天才的な浮浪者に
出会うのですが、彼から学校では学べない人生にとって大切なことを
学んで行くという映画です。こちらも有名な詩の引用が沢山出て来て、
生きた米文学や英語について、とても勉強になる映画だと思いました。
あと、文学とは関係ないのですが、「学ぶ」ということについて、
「グッド・ウィル・ハンティング」も良い映画なので紹介しておきます。:
ご紹介ありがとうございました。どれも興味深いです。①は早速見てみます
こんな映画があったのですね、ありがとうございました。
2015/02/21 06:12:40どんな内容なのかみてみたい
おっと、こちらこそ言葉足らずですみません。
2015/02/21 14:16:00上で紹介しているのは書籍です。
学校の授業で教材として使えそうな良質の作品が精選されているのでオススメです。