正直、Excel方眼紙はただのレイアウト図なので、使い道によるんですが…。
コンピュータ・Web制作カテゴリでの質問なので、そのあたりの使い道を考えると…
・画面設計書等なら、相変わらずExcelがベストソリューションです。ただし、階層構造を明確に記載するために、セル構造を単なる方眼紙ではなく、行・列で意味を持たせたレイアウトに変更します。
・デザイン・画面レイアウト図なら、そのままExcel方眼紙でも良いと思うんですが、PowerpointやVisioを使うのも一考の価値ありです。
ちなみに「Excel方眼紙からの脱却」という命題でいくつか本が出ています。
エンジニアのためのWord再入門講座 美しくメンテナンス性の高い開発ドキュメントの作り方
エンジニアのためのPowerPoint再入門講座 伝えたいことが確実に届く“硬派な資料”の作り方
出版年がちょっと古いんですが、Excel方眼紙というネタがそもそも時代遅れなので…。どれも現役で使える内容だと思います。
回答ありがとうございます。
折角買収したのでVisioがOfficeにバンドルされるといいのですが。
方眼は最初に作る人はいいかもしれませんが修正コストが高いので。
MacのNumbersみたいなワークシート配置が出来るようになるといいなあ
多少ズレてもよいのなら
・Microsoft excel (もともと表計算ソフト。セル結合利用)
・Microsoft Word (インデントやエクセル表の貼り付けを利用)
・Microsoft PowerPoint (大抵の図表が貼れる)
・無料サービスのOnenote (大抵の図表が貼れる)
位置ずれ一切なし、顕微鏡でみてもすみずみまで綺麗な印刷物をつくりたいのなら
・Adobe社のレイアウトソフトInDesign (アドビ性の図表が貼れる、折り返し・回り込み・多ページレイアウトにつよい。ワードの一段上のソフト)
・Adobe社のソフトIllustrater (ポスターなど拡大するもの)
・Adobe社のソフトPhotoshop (ウェブ閲覧のみでよい図表)
用途におうじて全部自分でつかってみてますが、
特にアドビは習得に時間がかかることを念頭においたほうがよいです。
回答ありがとうございます。
いい加減セル結合の移動やコピーができるようになってくれるといいのですが。
ExcelのセルをA4の半分くらいにしても操作性が落ちないとかWordとPowerPointの中間くらいの操作性があるといいなあと思います。
Adobe社のソフトはドキュメントだけに使うのは色々なコストが高いかなと感じています。
エクセルのセル内改行はalt+Enterで行けますよ。
これを覚えておくと大体ワードとおなじように使えます。
回答ありがとうございます。
2015/11/13 18:44:33今回はシステムどいうよりはドキュメントで探しています