borinさんごめんなさい、説明が不足していました。
「おそらく」と「思われます」がつく回答は今後不要です。
Mac OSのファイルシステムでは、作成されたファイルに、タイプ(DOSの拡張子のようなもの)、クリエータ(どのアプリケーションによって作成されたか)、各種ファイル属性、の情報を持たせることができます。さらにはMac OSには特有のリソースフォークという概念がありデータフォークとは別に管理されます。これらの情報はDOS系マシンでは扱えないので、Mac上でMacのファイルをDOSマシンにコピーした時に、自動的に”.AppleFileInfo”というディレクトリを作成し、そこに格納しておきます。後ほど、DOSからそのファイルをMacにコピーしたときMacのファイルシステムは自動的にAppleFileInfoを参照しMac用ファイル情報を復元する、というわけです。もしDOS側でAppleFileInfoを削除すると、後でMacでファイルをコピーする時にそれらの情報が失われますので、Macから見るとそのファイルはただのデータファイル(テキスト/画像などの生データ)だけとなり、MacOSでファイルをダブルクリックすると、それを作成したアプリケーションとの関連がなくなり開けなく可能性があります。
上記URLがアクセスできなかった場合はこちらのキャッシュを参照ください。
大変よくわかりました。ありがとう。
http://www.vector.co.jp/soft/mac/util/se193967.html
FileInfo(Macintosh / ユーティリティ)
このサイトで紹介しているソフトのことです。
へぇ、そういうのもあるんですか。