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じゅぴたー ●40ポイント ベストアンサー |
放射線の場合、何をもって「大丈夫」とするのか分かりませんし、絶対に「大丈夫」ということもありません。
参考までに被曝量を整理してみました。
撮影項目 | 被曝量(1枚あたり) |
---|---|
歯科 180度撮影 | 約0.04mSv |
歯科 デジタルレントゲン撮影 | 0.016?0.039mSv |
医科 胸部レントゲン撮影 | 約0.1mSv |
自然放射線 | 約2.4mSv(年間) |
自然放射能に比べて、小さい値なので、大丈夫といえば大丈夫です。
しかし、必要以上には、絶対に浴びたくないですよね。
基本的な考え方として、レントゲンを撮らないで治療する危険と、レントゲンを撮って浴びる危険とを比べて、少ない方を選択するということになっています。
きちんと確認しながら治療をしないと、知らないうちに虫歯がひどくなって、体に悪影響を行う結果に繋がってしまうことになるので、レントゲンを撮った方が安全という判断をして撮ったということだと考えられます。
放射線技師やフライトアテンダントに1か月だけなったと思えば問題無いことがわかるんじゃないでしょうか。
私も先月から今月にかけて2回撮影されました。2度とも口の中にフィルム?らしきものを入れました。2度目にうかがったところ、問題ないとの回答でした。帰宅後に検索してみたところ、先生のおっしゃる通りだったので一安心しました。数値的なものですが、「被曝量」で画像検索すれば資料がたくさんヒットします。
むやみに撮りたがりますよ、そりゃ医学は忍術、金儲けの術だから(笑)
はっきり撮りたくない、意識ある患者だと、やんわり意思表明してみたらどうでしょう。
時節柄、これは効果てきめんだと思います。
なんとなくヤブ医者の感じがする・・・
すくなくとも同じところを二度とる必要はない!
なくした・・・とか。だらしないかも。
それと、もうひとつ・・・
医者は毎日とっているから、被爆は職業病なのです。
だから患者の被爆なんて、ぜんぜんん気にしていないんです。