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栗本薫の本のあとがきで、アガサ・クリスティーの「象は忘れない」に関わるエピソードを書いたものがあったと思うのですが、どの本だったかわからなくなっています。書名がわかる方はいらっしゃいますか?

●質問者: khidaka
●カテゴリ:書籍・音楽・映画
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● meefla
●300ポイント ベストアンサー

グイン・サーガ外伝(7) 「十六歳の肖像」ではないでしょうか。

中島梓名義の解説に、以下のような記述があるようです。


グインが7,8冊も出ていない頃に14歳の女の子からファンレターをもらった。

>「十四ってあんなものじゃない。あんなに大人じゃない。

>あなたは十四ってどういうものか知らないんだ」

>それをを見て、私はショックだったねえ。いや、ちゃんと十四らしく書けていないとしたら

>それは私のウデの問題だからね、そりゃ謝りますが、(略)

>十四ってどんなものか、知らないのは、十三歳以前の子だけよ(略)

>まして私は小説家で、小説家ってのは、象と同じなのです。象は忘れない。

>知ってますか、アガサ・クリスティの小説ですが。

>十四だったことを忘れたら、私は小説はかけないと思う。

グイン・サーガ79 【ルルララ♪ イエイエ】 #284 2005/06/03(金) 01:40:31


ご参考になれば幸いです。

◎質問者からの返答

ありがとうございます! この本は思い出せなかったですが、読んだ瞬間記憶がよみがえってきました。読みなおして確認してみます。


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