>1.対処。まず保険会社に相談。でしょうか?
>2.修理代の請求先。相手が判明しない限り自腹でしょうか?
>1.どのようなプロセスを踏むことになるのでしょうか?警察まで関わりますか?
まずは、保険会社です。
入っている保険の内容によって補償内容が異なります。
全額補償の場合には、自腹で払う必要が無く保険会社が全て直してくれます。
(自損でも全額払ってくれるような保険もあります。)
警察に届け出ても相手が見つかることはほとんど無いと思いますが、保険の請求に必要な場合がありますので、届出の要否についても保険会社に聞いてください。
保険会社に相談する前に、修理するのだけは止めて下さい。保険が降りなくなる可能性があります。
当て逃げに関する情報を紹介します。
自分は見ている前でぶつけられた/ぶつけた経験があり、その場合はお互いの連絡先を確認し警察に届けなくても保険会社で処理をしてもらえました。
相手が分からない場合はまずは警察に届けておいた方が無難だと思います。
まずは貴方が契約している保険の内容による部分が大きいので
が良いと思います。自分ならそのようにします。
> ■アドバイス
> 1.対処。まず保険会社に相談。でしょうか?
保険に加入されているなら、保険会社に相談すると親切に手続きや手順など教えてくれます。
遠慮無く聞かれるのが良いと思います。
> 2.修理代の請求先。相手が判明しない限り自腹でしょうか?
悔しいと思いますが、相手がわからなければ自腹になります。
対物の保険に入られていれば、契約内容によっては保険が降りるはずですが…。
> ■教えてほしいこと
> 1.どのようなプロセスを踏むことになるのでしょうか?警察まで関わりますか?
> (どれほど手間がかかるか聞きたいため)
ここらへんは保険会社に聞かれるのが一番良いと思いいます。
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ちなみに、相手を見つけ出す方法ですが、裁判をしてでも向こうに払わせたい場合には可能性(手段)があります。
ホームセンターが駐車場に監視カメラを設置し、録画された映像がのこっていた場合、ナンバープレートが写り込んでいれば特定できます。
録画するタイプの監視カメラは高額ですし、録画時の角度などもありますから可能性は低いかもしれませんが、ダメ元で一度ホームセンターに聞いてみられてはいかがでしょうか?
■ナンバーが判明した場合
運良くナンバープレートが写り込んでいた場合、陸運局に向かい照会します。照会自体は誰でも行え、もちろん違法行為ではありません。照会するとそのクルマの車検証に書かれている情報(所有者、使用者などの情報)が入手できます。
ただし近年は個人情報の保護に関して厳しくなっているので照会に際し、多少ハードルが出てきます。以下の国交省のページにあるよう、裁判などに関係している車両であればナンバーだけで照会が可能となります。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/topics/tourokupr.htm
ただここらへんも保険会社と相談した上で行動された方が良いと思いますので、
そういった方法もある、ということだけ抑えておいていただければと。