小池真理子さんの掌篇小説に「年始客」というのがあるのですが、冬といえば、わたしはその作品を思い出します。「午後のロマネスク」という本に収録されています。あっという間に読めるので、興味がありましたら、ぜひ。^^
午後のロマネスク
ぼくは鍋、すき焼き、おでん・・・・・(食いもんだけじゃねーか雪だるま、こたつの上のミカンです