いろいろ考えてみたのですが、ぱっと思いつく「震」は1995年、「災」は2004年にそれぞれ今年の漢字に選ばれているんですよね。そしてNo.1の回答者さんの「絆」という漢字は、震災からの復興のスローガンとして使われていて、最もふさわしいような気がしてきました。でも、それだと盛り上がらないので、あえて別の漢字を回答します。
東日本大震災をはじめ、新燃岳噴火、台風12号による豪雨など大変なことが起こった年ではありますが、それらの災害からの復興、原発事故からの復旧、そして日本経済の復活に向けてみんなが力を合わせた一年だったから。
僕は、コレ・・・ですかね?震災の影響で、『復興』とか『絆』とか言っている割には、『セシウム』とかで『風評被害』や『批難』や『批判』が・・・。
協力性を見せながら、それを裏切るが如く「セシウムがあるかもしれない花火を使って、もし被爆したら責任取れるのか」。東北侮辱もいいところでは?!東北で、一生懸命花火を楽しみにしている人たちのために作っている花火職人を、食卓でおいしいご飯を食べる家族のために、一生懸命野菜を作る農家の、すべての努力を裏切ったことになるんですよ!!
僕は、出来ればこの字にはなって欲しくはないです。自分で書いておいてなんですけども・・・・・・。