それぞれ言葉の意味はありますが、年賀の挨拶としてはどれでもよいと考えますので、字面の好みで選んでもOKです。
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うぃんど ベストアンサー |
相手によります
1.学校の先生や祖父母、おじ・おばなど目上の人に出す場合
謹賀新年
あけましておめでとうございます
2.友達やいとこ
謹賀新年
賀正
あけましておめでとうございます
Happy New Year
3.冗談の通じる友達やいとこ
あけおめ
賀春、迎春や頌春などは年配の人や商売人がよく使います
恭賀新年はあまり見たことがないなら使わないほうがいいです
元々は漢文の読みなんだと思うけど、こんな意味です。
謹賀新年:『新年』を迎える事が出来まして『謹んで』『賀(よろこび)』を申し上げます。
恭賀新年:『新年』を迎える事が出来まして『恭しく』『賀(よろこび)』を申し上げます。
→目上の人に向けて使う言葉
迎春:新年を迎えましたね。
賀正:『正月』を迎える事が出来まして『賀(よろこび)』を申し上げます。
→知人、友人等に向けて使う言葉
年賀状でよくある間違いは、『謹賀新年 明けましておめでとうございます』
これは同じ事を2回書いているのと同じです。
なので、『謹賀新年 本年も宜しくお願い致します』みたいに言葉の重ならない様に気を付けましょう。