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自然療法で有名な方を取材対象として探しています。
日本で取材に対応していただける、現存している方が前提です。
整体、手技、足裏マッサージなど、自然療法の専門家を教えてください。(たとえば整体の山上亮さん、という感じ)
「自然派」でなくてもかまいません。

●質問者: cocoro
●カテゴリ:医療・健康 生活
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

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1 ● nokonoko12
●67ポイント

東城百合子先生
http://spysee.jp/%E6%9D%B1%E5%9F%8E%E7%99%BE%E5%90%88%E5%AD%90/1018522/


2 ● こっば
●67ポイント

市川加代子先生
http://home.att.ne.jp/banana/soutetsu/aboutme/progress/5shizenryouhou.html
http://www.naoruchikara.jp/index.html
http://www.naoruchikara.jp/staff.html

市川加代子先生は京都で自然療法や手当ての講習会を開催したり、自然食品の店を運営されている知る人ぞ知る自然療法の先生です。


3 ● 蝸牛角上争何事
●66ポイント

日本自然療法学会会長 大槻 彰 医学博士。
長文になりますが先生のメッセージを引用させていただきます。
http://www.natural-therapy.org/profile.html

私が「自然療法を」編み出したのは30年以上も前のことでした。

1967年、ある製薬会社に在任していた頃、肥満と運動不足がたたって、私は突然、椎間板ヘルニアの衝撃におそわれたのです。そして、椎間板ヘルニアと糖尿病などの生活習慣病で入院。病は重く、3年間も入退院を繰り返しました。その間、さまざまな治療を受けました。ベッドの上でのきつい牽引療法もやりましたが、生きた心地がしなかったものです。そして鎮痛剤はじめ、薬漬けの毎日。

しかし、この薬漬けの入院生活から得たものは病気の完治だけではなく、ムーンフェイス(顔のむくみ)をはじめとするさまざまな副作用だけでした。そして、ついに手術をしなければ治らないと宣言されたのです。当時の医療技術では大手術で、しかも完治するとは限らない。私は思い悩みました。

そんなとき、医師の橋本行生先生が書かれた本の中で「病気を治すのに、いちばん大切なことは、自分の中にある自然治癒力を引き出す方法を身につけること。そのための努力が必要である」との一節にふれ、手術はしないと決めたのです。これ以外にないと思い、退院。

このままではダメになってしまう。医師や薬に頼りすぎだ。病気に負けてはいけない。病気は自分で治すものだ。人間にはもともと自然の治癒力が備わっているはずだ。自分の力で難病に立ち向かおうではないか。

東洋医学の知識に興味を抱いたわたしは、自分の中にある自然治癒力、免疫力に賭けたのです。自宅で食事療法や漢方、運動療法など様々な角度から研究に取り組み、自然の摂理にあった方法を自ら実践。半年くらいで病状は良くなり、やがて完治し、体重も減少。普通の生活に戻ることができたのです。

この経験をもとに自然主義総合療法(のちに自然療法と命名)を創始。大勢の方に実践してもらった結果、予想を上回る成果を得たのです。そこでさらに多くの病気で悩まれている方に、この方法を紹介・普及させるために昭和50年、自然療法の全国的研究組織、日本自然療法学会、続いて、日本自然美容学会を発足させ、それぞれの会長に就任しました。病気は自分で治さなければダメだ。これが自らの体験ではっきり言えることなのです。

病気は自然治癒力、免疫力が治してくれるという考えが自然療法の基本です。

1.食事療法
2.漢方療法
3.物理療法

この三つをあわせて総合的に行う療法を私ははじめ三位一体の「総合療法」と名づけ、それを科学薬品などではなく、自然の素材を中心に活用するものなので、やがて「自然主義総合療法」と呼ぶようになり、これを縮めて「自然療法」と命名したのです。

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