NHK「ブラタモリ」第3シーズン第19回だったと思うのですが、「江戸の食」として、
胡椒を加えて炊いたごはんでお茶漬け(湯漬け)にするものが紹介されていました。
それについて、質問があります。
1.「胡椒」は、白胡椒、黒胡椒、または別のものなのか。
2.「胡椒」の挽き方はどのくらいなのか。
3.ごはんに掛けていたのは、なにかのお茶?だし?それともお湯?
これについて、ご記憶の範囲でお考えをお示し下さい。
http://www.nhk.or.jp/buratamori/broadcast/index.html
江戸の大食い大会とかやってたやつですよね。
胡椒飯という言い方をしてて、炊いたご飯に胡椒を振りかけて、出汁をかけ回す、だったような。
- 勝手に白胡椒だと思い込んで見てました
- 粗挽きじゃないと、辛いと思います
- 確か、出汁をかけてたと思います
# 本当に記憶だけで書いてます (^^;
ちぇっ、二番手かあ。
というわけで、作り方を探しました。
一日一品江戸料理―36:「胡椒飯(こしょうめし)」(『名飯部類』より)|一日一品江戸料理 @車浮代オフィシャルブログ
黒胡椒でしたね
(^^;他に醤油も入れてたみたい。
# 入れてたかなあ...
胡椒飯以外に再現された、煎酒なんかの作り方もありました。
出演されてた「なべ家」の福田浩、御本人っぽい方が良いかな、と思いまして。
http://www.yoishoku.com/events/2009/shokuiku/reports/reports03.html「胡椒飯」
洗い米一升に胡椒末(こしょうのこ)六分の量を用ひ 水率(みづづもり)常のごとくにし炊 達失(だし)汁にて食ふ 加料(かやく)を用いず。
福田: 「本来は炊いたご飯に胡椒を入れて、要するに胡椒の炊き込みですから、普通にご飯を炊いて、炊き上がりに胡椒を入れていただければ出来上がり。今日の場合、私は普通に白いご飯をお茶碗に盛って汁かけにして胡椒を上置きにします。
# ちょろちょろ、書き足してごめんなさい