多少、変人でなければ
大きな仕事は出来ないと思うので、
英雄たちの、サイコパス率は、
一般人より高いかも知れません。
天才と狂気は紙一重と言いますから。
時代の背景が違うのであって過去の時代の普通だと思います。
以下の特徴について
>良心の異常な欠如
戦争で人(親族を含む)を殺したりするのは
それが普通の時代だったので異常ではないでしょう。
>他者に対する冷淡さや共感のなさ
冷淡な人もいればそうではない人もいるでしょう。
共感は強く持っている人がいると思います。
時代の平均から外れていないでしょう。
>慢性的に平然と嘘をつく
慢性的に嘘をつくのは少数でしょう。
ゲーム理論において嘘つきは一定の成功はしますが
大成功はしないでしょう。信頼できる人だと言う評判がないと
大名になってもすぐに部下に裏切られて失脚するでしょう。
嘘をつくことがあっても信頼できると思っているから
部下が働いてくれます。
>行動に対する責任が全く取れない
その大名によると思います。
責任がとれない人もいますが、やはり大成功はしてないのでは?
全く責任を取らないひとなら部下が裏切ることになります。
>罪悪感が全く無い
親族を殺したときに罪悪感は持たないかもしれません。
戦国時代では普通の事なので普通のことをして罪悪感は
持たないかもしれません。
でも悲しかったり寂しかったりはしているのでは
>過大な自尊心で自己中心的
自尊心も大きいでしょうし。自己中心的なところもあるのでは
と思いますが。戦国大名としては普通では? 時代の当たり前では?
>口達者
人によると思います。
本によると口べたな大名という人もあったと思います。
>精神病質(せいしんびょうしつ、英:サイコパシー、Psychopathy)は、
>反社会的人格の一種を意味する心理学用語であり、主に異常心理学や
>生物学的精神医学などの分野で使わている。精神病質者を英語で
>サイコパス(Psychopath)という。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%97%85%E8%B3%AA