ども｡

｢ﾊﾟﾙﾃﾅの鏡｣がｷﾞﾘｼｬ神話をﾓﾁｰﾌにしているのは周知であり､実際｢ﾒﾃﾞｭｰｻ｣を中心にその対立関係にあった｢ｱﾃﾅ(ﾊﾟﾙﾃﾅ＝ﾊﾟﾙﾃﾉﾝ？＋ｱﾃﾅ？)｣やｲｶﾛｽ他､ｷﾞﾘｼｬ神話における関連ｷｬﾗが登場しています｡

＜以下､”ﾊﾟﾙﾃﾅの鏡”の物語より抜粋＞
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ついにﾒﾃﾞｭｰｻとﾊﾟﾙﾃﾅの戦いが始まりました｡しかし奇襲攻撃をかけられたﾊﾟﾙﾃﾅ軍は防戦の一方でした｡ﾊﾟﾙﾃﾅ軍は､その力の象徴であった｢三種の神器｣(鏡の盾､光の矢､ﾍﾟｶﾞｻｽの翼)を奪われて､戦いに破れてしまいました｡
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ｷﾞﾘｼｬ神話でﾒﾃﾞｭｰｻ退治に必要とされた｢鏡の盾｣は､ﾊﾟﾙﾃﾅの鏡の中でもﾒﾃﾞｭｰｻ退治における象徴的存在として取り扱われており､その結果として本作品のﾀｲﾄﾙに使われているものと考えます｡

結論：｢ﾊﾟﾙﾃﾅの鏡｣の｢鏡｣とは､ﾒﾃﾞｭｰｻ退治に用いられた｢鏡の盾｣を指す｡

お粗末さまでした｡

ﾒﾃﾞｩｰｻを倒すための鏡の盾なんじゃないん？