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totsuan ベストアンサー |
ども。
人生を考え直すのに遅すぎるということはありませんが、歳をとってからの方向転換は色々とハンディが大きい事を承知しておきましょう。1番簡単な方法は医学部か法学部に入り直す事でしょう。六年後には無事に卒業して国家試験にも合格して、後はウハウハ・・・なんて、訳には行きません。最初の数年はやはり上司にこき使われて今以上にきつい生活が待ってます。収入は今よりいいかも知れませんが、少なくとも今後六年分の学費や生活費は確保しておいた方が良いでしょう。
どんな資格を持っても、最初は経験者から教わらなければうまくいかないと思いますよ。ましてやこれまで特に専門分野がある訳でもなく、苦労したこともない人ということになれば、どんな将来が待っているか・・・せっかく今職業を持っているのであれば、このご時世なのでまずそれを極める努力した方が良いと思います。そっちの方がよっぽど楽に、しかも確実に成長できるかと思いますけど。
お粗末様でした。
趣味とか特にお持ちじゃないんでしょうか。
多難な人生を送ってきた自分が何とか生きて来れたのは、知的好奇心や趣味があったからです。
平凡な人生。あこがれます。
兄弟で骨肉の争いをし、大切な人を失い、健康を損ねてしまった自分にはあこがれです。
様々な趣味がありますが、中にはそこそこの「資金」が必要なものがあったりします。
少なくない人が、その趣味を楽しむため、社会人仮面を被って仕事をし、お給料日を楽しみにしてます。
100%満足できる人生はありません。どこかで妥協しなきゃならないでしょう。
会社、上司、家族、親戚、友人e.t.c.……
そんなストレス社会の中で、何か趣味を持って生きていくことができたら少しは人生のスパイスになるのではと思います。
確かに、脱サラして起業や、資格取得もいいでしょう。
しかし、44歳のおばさんからすれば、今後も安定した収入等が見込め、定年までなんとか雇ってくれる会社であれば、それを「資金」にして、「会社以外での自分」を充実させるのも良いのではと思います。
こちらの方向性もひとつ考えてみてはいかがでしょうか。