少しずつ焦らないでバランス良くトレーニングする。
体力に余裕が出てきたらトレーニング量を増やす。
いきなりハードトレーニングやって故障するのが嫌なら、焦らない事です。
それと、自分で別にやるならストレッチがお勧めです。
太くて短い筋肉はスタミナに劣り故障が多い。
体幹の筋肉が縮んで猫背で走っている人も多い。
自分のフォームは意外に惨い真実を教えてくれるでしょう。
胸を張って顎を引いて腹を引っ込めて走れないのは筋肉が部分的に縮んでいるからです。
キレイなフォームで無駄なく走りたいならストレッチは不可欠です。
しかし、運動部の伝統的なトレーニングではストレッチを効果的にやっているところは極々少数派です。
猫背で腕の振りが悪かったり、股関節が硬くて足が前に出にくかったりする。
ウエイトトレーニングをやっているところは多いけど、きちんとスタティックストレッチを教えているところは皆無に近い。
みんなに差を付けるならストレッチをやるべきです。
教科書を紹介します。
やるやらないが今後の選手生活を左右するでしょう。
自分の肉体と本当の意味で対話してみて下さい。
もっと伸びる!ストレッチング―あなたにぴったりのストレッチングが見つかります からだの硬い人にも柔らかい人にも対応! (SJ sports)