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抗原抗体反応をおこす免疫グロブリンの分子がなぜ、認識し、認識され、相互にネットワークをできるのか、実に不思議です。個々の分子の中に生命が宿っているのでしょうか。

生命とは何かという問題は、まだ未解明です。アルベルト・セント=ジェルジの『生体の電子論』に「生命の燃料は電子である。より正確には、光合成において光子からうばったエネルギーである。」とありますが、もしかしたら、生命とはこの光の振動そのものなのではないでしょうか。

生命が光そのものである。生命は光子の振動であるということを、述べた科学者や思想家がいたら、その主張を教えてください。(写真は、抗体のイディオトープを別の抗体のパラトープが認識・被認識している様子)

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●質問者: ShinRai
●カテゴリ:科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

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1 ● kitiko
●34ポイント

カリフォルニア大学バークレー校の化学者サロバールは、海生藻類の一種が緑色光合成細菌のアンテナで、まさに量子力学でいう「量子もつれ」状態にあるということを指摘しているらしいです。



光合成生物は、アンテナが行っていることを光をとらえるタンパク質の“アンテナ”を細胞内に持っており,光をエネルギーに変え,そのエネルギーを反応中心に導いている。反応中心は一連の反応の引き金をひく重要な分子で,電子を放出して化学的な変換を促しており、単なる混合状態ではなく,広範囲(ただし「量子力学的には」という意味で)に及ぶ「量子もつれ」の状態になっていると指摘している。





http://www.nikkei-science.com/?p=16818


ShinRaiさんのコメント
ありがとうございました。日経サイエンス(=Scientific Americain)読んでみます

ShinRaiさんのコメント
ちなみに量子って、糸みたいにもつれるものですか。何がもつれるのでしょうか。

2 ● titokyn
●33ポイント

これでしょう。
http://www.kyoritsu-pub.co.jp/series/105/


3 ● 楽1978
●33ポイント

こういうことでしょうか?
http://blog.sq-life.jp/okabe/log/message/003762.shtml

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