とりあえず、習った事を復習しましょう。
なるべく毎日。
それで、自分の苦手を見け、できるまでやり直しや読み返しをしましょう。
何回も頭の中でなぞるように思い出しているととても頭に入ります。
私は夢で見たことを日記に書くんですが、
夢は意識しないとすぐ忘れますよね?
なので、朝起きて、まだ夢が頭に入っている状態の時に
もういっかい夢の内容を思い出します。
これと大体同じだと思います。
ちなみに暗記系の勉強は寝る直前にやったほうがベスト。
寝てる間に覚えるので
ども。
教科書を使った授業であれば、授業内容をひたすら教科書にのみ書き込んで下さい。板書も口頭で言われた内容も、全て教科書の余白に書き込んで下さい。落書きでもいいんです。それが後で記憶を引き出す鍵になります。
一番まずいのは、「綺麗な授業ノート」を作ろうとして、カラフルに複数のペンで書くこと。せいぜい黒・赤(・青)があれば十分です。勉強で大事なのは「綺麗な授業ノートを作ること」ではなく、「知識を詰め込むこと」です。知識を詰め込む場所は紙の上ではなく、頭の中であるべきです。とすれば、目を通すべき書類は少ないに越したことはない、というわけで、ひたすら教科書に書込みしましょう。テスト勉強も教科書一つで済みます。
お粗末様でした。
例えば、英語なら、発音記号を含めて、単語帳を作って、丸暗記。教科書の英語をそのまま、丸暗記。数学なら、基礎をしっかり押さえて、応用問題に挑戦してみること。数学ができれば、理科の物理や地学が理解できるようになりますよ。社会は、教科書を一から、丸暗記。
まず、理解することですね。よっぽどの暗記マンじゃないと理解せずに覚えるのは不可能です。「わかるまで考え続けること!」
そして、楽しくないと残りません。ノートのとり方は自分で工夫してみてください。
なにか、アドバイスするなら。ノートの端など(メモ欄)に面白いと思ったことを書くんです。例えば、「平清盛の実の父は白河上皇(説)」や「ドライアイスは液体になることなく気体に変わる」。
あと、関連付けて覚える(暗記科目)。「聖徳太子―摂政―遣隋使派遣―冠位十二階―十七条の憲法―法隆寺建立・・・」と、頭の中に残す。
知ることを好きになって!